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photogenic ピックアップカバーがはずせません。

自分はphotogenic lp-300を持っています。 でピックアップのカバーを外したいのですが・・・・ 上下に半田付けか溶接のようなものがあったので半田コテを使い溶かしてみようと試みましたが溶けません・・・ これは半田じゃないのでしょうか?

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  • kenta58e2
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回答No.1

現物見ないと確かな事は言えませんが(PHOTOGENICのLP持ってないので)、まぁ「堅いタイプのハンダ」で、質問者の方の半田ごてのワット数が足りないから溶けないか、スポット溶接してるか…のどっちかでしょう。 しかし、そういう「ちょっと半田ごて当てたくらいでは外れない」付け方をしているということは、メーカー的に『外すなよ!』ということです。 実際、レスポール型のPUは、1つはカバー外すとノイズが乗りまくって使い物にならないケースが多いです。 大昔は、そのノイズを覚悟で少しでもパワーアップしようとカバー外すのが流行った事もありますが、今はカバー無しタイプは ・最初からカバー無しで設計(PUの内部でノイズ等の対策をしている) ・カバー外すだけでなく、本体側に丁寧なノイズ対策を施す事とセット(カスタムショップのお仕事。当然高価) という対策とセットです。 ただ、50前後のオッサン連中(実は私もその当たりの年代(^^ゞ)には、「ピックアップカバーを外すとパワーアップして音のヌケが良くなる」という『当時の都市伝説』を信じ切ってる奴が多く(だいたい、そういうのを信じ切ってる奴は、実は自分ではやった事がない)、そういう話を若い人に吹聴する輩が多いのは、同年代的に困ったもんだと思いますが(^^ゞ ということで、音の面では半分は都市伝説です。 何より、普通の造りのレスポール型のカバー付きピックアップは、カバーを外そうとすると『非常に高い確率』でコイル線を切ってしまいます。もちろん、コイル線を切ったらPUは再起不能です。 だから、簡単には外れないようになっているわけでもあります。 だから、私は(ちょっと上から目線で言いますが(^^ゞ)「ハンダか溶接か見て区別が付かない程度の技術スキルなら、カバー外しは止めた方が良いぞ」とアドバイスします。 私としては、「カバー無しモデル」として市販されているピックアップに換装する事をお勧めします…が、元のギターの価格の半分以上もする市販ピックアップをわざわざ買うかどうかは、思案のしどころでしょうけどね。

sk2548
質問者

お礼

ちなみに使ってる半田は60wです。 ということはやはり外さない方がいいんですね・・・ ピックアップの購入を試みてみます。

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