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未来のインターネットについて

【未来のインターネットはどのようになっているか】についてご意見がいただきたいです。  私の意見を述べさせていただくと、無線LANの技術が進み、どこでもオンラインの状態になるのではないかと思います。どんなときでも、地球の裏側とコミュニケーションがとることができ、便利にはなりますが、その分セキュリティの強化等もより厳重になる必要が出てくると思います。  私の考えは稚拙でまた、具体的ではないと思いますので、より具体的な意見をお持ちの方がいらっしゃれば、参考にさせていただけないでしょうか?

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noname#202167
noname#202167
回答No.3

#1の者です。 技術面の未来ではなく サービス内容としての未来でしたら、 #2さんの仰るように、遠い未来には、風、匂い、触感も インターネットを介して伝えられるようになるでしょう。 しかしそういう機械もしくは脳に情報を直接送る事になると、 悪意を持つクリエイターやコンピュータウィルスが トラウマになるような情報を送りつけてくる被害も出ますし、 そのサービスを拒絶するユーザーもかなり多いでしょう。 しかし脳に直接情報を送れる=受け取れる時代になれば じきにPCの事を全く知らなくても、 頭でイメージしただけでPCを操作でき、 Webサイト制作もイメージしただけで文字を打て、 イメージした内容からWebデザインもパターンを幾つも作り 本当の意味で、誰でもがクリエイティブな生活を 行える時代が訪れるでしょう。 そのサイトの中に、記憶にある風景や風、匂いを埋め込む そうして記憶を追体験できるサイトも増えるかもしれません。 またコンピュータの処理速度も膨大になっているでしょうから ゲーム等もイメージしただけで2Dでも3Dでも映像を作り、 イメージしただけでそれに近しいプログラムを作れる。 そういうソフトウェアも開発されるでしょう。 人間は便利を求めて常に技術が許す限り、便利な物を作ります。 それが本当に便利であれば社会に浸透し、 更に多くの人がより便利な物を作ります。 今の社会もそうして出来上がっていますから。 今のこの現代では想像ができないほど、 多くの人が多くの『記憶』をインターネットを介して公開し それに触れ合え、 辛さも喜びも分かち合える社会になるかもしれませんね。 反面、自傷的な人はどんどん苦しむ記憶をなぞり苦しんだり インターネットの進化の所為で苦しむ人も現れるでしょう。 現代でも問題になっているので、これは永久の課題でしょうね。 1クリエイターの端くれの想像に過ぎませんが、 何かの参考にでもなれば。

jajianrifu
質問者

お礼

「自分がイメージしただけで、サイト制作が出来る」 私はWebサイト制作もしているので、こんな時代がくるかもしれないと考えるとすごくわくわくします。 大変貴重なご意見ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

通信がどうか?について、夢の話ではなく、テクノロジー面ではロードマップが経済産業省から「技術背略マップ」として出ています。 http://www.meti.go.jp/policy/economy/gijutsu_kakushin/kenkyu_kaihatu/str2009download.html#1 扱う情報は、2050年には今の200倍とか、10TBbpsの通信機器とか・・。 無線LANは2010年~2012年で100MBps、その後1GBpsの速度になると予測されます。 で、あくまで通信が無線であったり、通信速度が速いのは良いですが、それがどう生活を便利にするか・・ですね。 私は昔(12年くらい前)のNTTのテレビCMで日常生活の中のバーチャルリアリティ(単身赴任のお父さんと、実家の母子がリアルにコミュニケーションできる仮想現実)をテーマにした内容にインパクトを覚えています。 そんな感情まで通信で伝えられるようになると期待してます。 その他、海外旅行に行かなくても同じ風や音、風景を体験できるとか。。コミュニケーションは、文字や音では無く、自分の音声や五感まで使えるよう情報技術やその他の技術で実現できるといいなぁと思います。

jajianrifu
質問者

お礼

五感の全てが伝えられるようになったら、すごいですよね。 考えただけでもわくわくします。 大変貴重なご意見ありがとうございます。

noname#202167
noname#202167
回答No.1

すでに携帯でかなり色々な所でインターネットはできますね。 大出力通信は周囲の通信情報を壊すから、 多人数同時使用は厳しそうですし、 周囲をかき乱さない程度の通信は距離で減衰が激しい様です。 一番欠損が少ないのはもしかしたら光なのかもしれませんね。 色々ケーブルをひいてる様ですし。 そして、例え何千年も経ち、光以上の速さで通信できる技術が 見つかったとしても、結局、通信を成り立たせるには 「どこ」の「何/だれ」と通信するのか? またそれがストリーミングでないならどこに保管されているのか? そういうあて先など色々を管理する機械は必要でしょう。 そして誰でも自由に匿名で接続できるとなると 以前レンタル携帯が誘拐などの犯罪利用に使われたように 犯罪が増える危険もあると思えます。 現状でも無線LAN ネットカフェ 公衆無線LANなどありますし、 現実の色々な問題からも、あと半世紀以上は このままの状態になるんではないでしょうか。

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