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農業ブーム…?

農業ブーム…? こんにちは。 近年、農業の人気とともに家庭菜園を始めた人などがとても多いように感じるのですが 実際に全体のどのくらいの人が家庭菜園や市民農園などを営んでいるのでしょうか? アンケートなどを探しても既に菜園をやっている人に対してアンケートを取っているものが多くて どのくらい増えたかといったものは出てきませんでした。 農業って本当にはやってきているのでしょうか? そういった具体的な数値がのっている文献やサイトなどがありましたら 教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • kinkan66
  • ベストアンサー率20% (93/458)
回答No.3

リタイアした人達や、その準備の人達向けにブームを作っている のかもしれません。 儲かるのは、誰でしょう? 私が10年前、30代のとき、友人に農業の話したら、 白い目で見られました。 今はブームが始まったばかり?(最近テレビで西城秀樹が農業やってたから)なのですが、夏の暑さ、害獣、雑草など、大変なことばかりです。 実際の農家では、耕運機の事故や農薬の事故なんかがあったり、 私から見たら、重労働に見えます。 親からは、野菜作りはするな、といわれています。 果樹も木が大きくなると、世話も大変で、木に登ったりしてると、 落ちたら終りだな、と思うこともあります。 剪定、整枝してるときは「買ったほうが安いな」と思うことがあります。 女性の場合だと(私は女性です)、かなりの体力がないと、 できないですし、大掛かりになってくると、誰かの助けがないとできないといいます。 この辺の休耕田は、どんどん住宅や工場になっていくので、 土地は余っているんだ、という感じを受けます。 ブームなのかどうかわからないけど、 野菜作りをちょっとでもしてみると、土をいじる楽しさを発見したり、 掘ると何か出て来たり、季節の移り変わりを感じたり、 いい経験ができると思います。 不景気で、年金に不安があるので、少しは自分で作ろうと 思う人もいるようです。

回答No.2

家庭菜園や市民農園を楽しんでいる人のことを、営んでいるとは言いません。 営むとはそれを業にして生活している人のことです。 理屈は置いておいて、 そのような統計が果たしてあるものかどうかも解りません。 恐らく無意味な統計は無いでしょう。 市民農園の実態はネットで調べれば解るにしても、 農家が勝手に開放している田畑も沢山あります。 山肌を勝手に削って大根を数本育てている人もいます。 河原で勝手に作っている人も・・・。 皆さん何処にも届を出していません。 また、個々のそれを調査する地方の役所も無いでしょうし、ボランティアで調べている所も無いです。 ただ団塊の世代が退職して「暇つぶし」で作付していることは確かです。 それも2-3年で飽きて止めてしまいます。 だって白菜の苗を20円で買って、無農薬栽培とかで虫との戦いの後、最後にはほとんど収穫にならないことを知れば、誰だって諦めて止めてしまいます。 買えば100円で売っています。 流行っては無いです。

deBBeam
質問者

補足

「営む」の使い方の間違いを指摘してくださってありがとうございます。 あなたが何の決めつけで収穫にならないとか言っているのかはよく分かりませんが 回答ありがとうございました。

回答No.1

質問に対する答えにならなくてごめんなさい。 農業というのは、農を生業にする人のことをさしますから、家庭菜園や市民農園で自分たちの食い扶持をまかなうくらいの野菜づくりは、農業とはいわないそうです。 農業自体は、国内の食料自給率からみても分かるように、疲弊しています。 http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/011.html だいぶ前ですが、ビートたけしさんと国分太一さんの番組(番組名は失念しました)で、ビートたけしさんが「農業は第一次産業なんだから、ブームになるのはおかしい」といったことを話しておられました。 マスコミが農業に対してブームを煽っている節があると思うのですが、実際のところ、不動産的にも農地のある物件はいくらでも残っていますし、こういった土地がほとんど出尽くし、未開拓な場所を畑にしてまで農にたずさわろうとするほどの盛り上がりはないように思えます。 うちの畑の近所も、そこらじゅう休耕田になってますし、やってたとしてもお年寄りばかりですよ(苦笑) 具体的な数値のあるデータを提示できなくてごめんなさい。聞き流してくださいね。