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右利き用のアコギを左利き用に改造したいのですが

お世話になります。 私、左利きなのでギターを左で弾きたく思い 楽器店で相談したところ、ネックを削るのは問題ないが ブリッジを交換しないとオクターブチューニングが狂ってしまうので 大変だと言われました。 ギターは弾いた事がないので詳しい単語等は間違っているかもしれません ただ、左利き用のギターは数も少なく選択肢が少ないので 右用を改造した方が良いとも聞きました。 ウクレレを左で弾いているので、左で弾く方が弾きやすいです。 右では弾き辛いです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#130062
noname#130062
回答No.1

以前同じような質問があった時はブリッジ修正ナシで使っている人が多いのでそれでも十分という意見が大半でした。 でもそれはそういう回答を書き込んだ人の割合が多かったということではあっても改造した楽器に対して質問者さんが多数派の方々と同じような感想を持つ保証まではありません。結果的に改造した楽器が気に入らなくても誰も責任は取ってくれません。 ウクレレはスケールが短いのでアコースティック・ギターよりブリッジの影響が出やすい上にG線は太かったり細かったりがあるわけですから、今ま使った楽器に対して不満を感じたことがあるかどうかである程度見当がつかないでしょうか。 あとは左利き用のカッタウェイ・ボディーのアコギも試奏して比較検討されてみてはいかがでしょう。

onkyohagi
質問者

お礼

そうですか、ウクレレの方が影響を受けやすいのですか。 今まで3本ウクレレを買いましたが、楽器になれていなかったせいか 違和感は感じませんでした。 左利き用のギターは少ないので悩んでいるのですが。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • NEKO_HEAD
  • ベストアンサー率50% (48/96)
回答No.2

確かに左用の選択肢は少ないのですが、それでもアコギの場合素直に左用をお使いになる事をお勧めします。と言うのも、張力60kgにもなると言われるアコギですがボディーがほとんど木で出来ていて、しかもトップ・バック・サイドそれぞれ3mmほどの板を使い、接着剤のみで固定しています。その辺はウクレレのボディーを見てもらえればわかるかと思います。 で、アコギのボディー内部(トップバック)はブレイシングと言うもので補強しているのですが、補強の仕方は実は左右非対称で6弦側の方が張力が高いためより強度を保つように計算されています(クラシックは左右対称)。なので左用ブレイシングが施されているギターに右用の張り方をすればボディートップがめくれあがる等影響が出てくるかと思います。 ナットやブリッチなど交換すれば確かにしばらくは使えると思います。しかし長い目で見るとギターにはよくないので私は改造はお勧めしません。 ちなみに、エレキギターの場合はボディーが切り出しで強度は十分な上に、弦が細く張力が弱いので右を左に改造してもさほど問題はないかと思います。

onkyohagi
質問者

お礼

改造するとその様なデメリットがあるんですね。 勉強になりました。 確かに買うのであれば、長く使いたいので よく考えた方が良いですね。 エレキも生音が静かなので練習しやすいし良いかなとも思います。 有難うございました。

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