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衣類(肌着、靴下など)って、穴があいたら縫いますか?

ズバリ、肌着や靴下、手袋などに穴があいてしまった場合、みなさんは捨ててしまいますか?  それとも縫って(繕って)使い続けますか? 私はショーツや靴下、手袋はひとつやふたつ穴があいたくらいなら、縫って使い続けますが、それ以上あいてしまったら泣く泣く処分しています。 夫のトランクスなどの穴も縫ってあげています。 みなさんはどの程度までボロボロになったら処分していますか? もちろん私も、救急車で運ばれた時などに恥ずかしくない程度に…と思ってはいますが、やはり少し穴があいた程度なら縫ってでも使い続けないともったいないですよね? それともこういうのって貧乏くさいでしょうか? みなさんのご回答をお待ちしています。

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  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.11

やはり少し穴があいた程度なら縫ってでも使い続けないともったいないです。 貧乏くさいなんてトンでもないです。 口がないからしゃべらないだけで、口があったら「まだ使えるよ、直してよ」と云うに決まってます。 私はほころびたままで着用してる人はだらしないと思います。 ほころびを繕ってる方は大した人だと思います。 直せば使えるものを直すのを貧乏臭いと云う方は「見栄坊」で心が貧しいのです。 心が貧しい方が貧乏よりもよほど恥ずかしいです。 それに、繕った衣服を着てる人を貧乏人だとは私は思いません。 ところで、町内で有名な大資産家の息子が私の友人で、そいつを思い出しました。 そいつはいつも繕いのある服を着てて、およそ金持ちの家の子だとは思えない普段着を着てました。 「子供の着るものなど、それで充分だ」が親の考えでした。 40年も前ですが、それなりに身なりが良くなってる世の中(昭和40年代)で、そいつだけは、つぎはぎを着てました。 一緒に遠くに遊びに行った際に店の人が「この貧乏人が」という目で見たぐらいでした。 「あのよ、こいつの家、どえらい金持ちだから、、、」と心の中で笑ってた思い出があります。 「お前んちは、金持ちだから旨いものばかり食えていいな」と云うと 「ばかいえ、もらい物が多くてもったいないから食ってるだけだ。お客がくれたケーキやクッキーだって、晩飯の代わりに食わされるぞ。」でした。 まだ使える筆箱を捨てて、親父にぶん殴られてました(私は目撃者)。 「もったいない」が家訓のようでした。 親父はさすがにいつもスーツネクタイでしたが、お母さんは子供の目にも「質素な服装」でした。 もったいないと言って友人の着古したジャージを着て買い物してました。 恥ずかしいからやめろと言っても絶対にきかないと判ってるから言わないそうです。 それでも「金持ちだ」というこちらの見方もあるでしょうが、ピシッとした立ち居振る舞いなので、お母さんは格好良かったです。 今にして思うと、幼い頃からずっと付き合いがありますが、いわゆるブランド物を身に付けてるのを見た事は、アーノルドパーマーのまがい物靴下を中学のときに履いていたとき以来ありません。 着られれば良いのだという哲学があるのかも、と思います。

amenodoyou
質問者

お礼

うーむ、深いお話です。 質素でも繕ってても、立ち居振る舞いをきちんとして、かっこいい主婦に私もなりたいです。 ありがとうございました。

その他の回答 (11)

  • 3691819
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回答No.1

 こんばんは。 本来ならばそうして大事に使うのが当たり前なんでしょうが、いかんせん今の世の中 は使い捨てが常識となってきていますので、穴を縫ってまで使う人は殆んどいないんじゃ ないでしょうか。それに今の製品は昔と違いなかなか穴が開かなくなっていますので、 穴が開いたり開きそうになったらその製品の寿命と考える事も出来るので、やはり 処分するきっかけになると思います。  なんでもかんでも中国製の価格の安いものが氾濫してくると、しまいには クリーニングに出すのも勿体無くなってしまい、下着以外の衣類はある程度使用したら 捨ててしまうなんて事にもなりかねませんね。  子供の頃はあちこち縫ってあっても何とも思わなかったんですけどね・・・

amenodoyou
質問者

お礼

やっぱりそうですかね…。 ありがとうございました。

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