新築住宅（建築中）の電気工事についての疑問。

質問

もの凄く漠然とした質問ですが、少しでもわかる方はアドバイスお願いします。

本日新築中の住宅の電気工事屋さんと打ち合わせをしたのですが、
「１０キロにする？１２キロにする？」といきなり質問されました。

わたしは意味がわからず、「なんのことですか？」と聞き返してみたのですが、
その説明も理解できませんでした。

憶えている事は、

・ＩＨクッキングヒーターを入れるので８キロだと厳しい。
・１０キロだと将来エアコン等が増えたときに不安。
・１２キロの方が無難。
・基本料金が２５００円程度。

このくらいしか憶えていません。

『キロ』というのはなんのことでしょうか？

５０Ａや６０Ａといった、契約アンペア数とは関係ないのでしょうか？

「次に会うときまでに考えてきてくれ」
と言われてしまいそれいじょう聞けなかったのがいけないのはわかりますが、
本当に全く意味がわかっていないのでアドバイスお願いします。

もう一度しっかり聞いたほうが無難でしょうか？

回答No.1

taka113 · ベストアンサー

電気屋もあまり親切ではなかったようで・・・
通常はこんな言い方は誤解を招くので、素人さん相手の説明では使いませんね。
文脈から判断すると以下のようなことだと思います。

契約アンペア数が50アンペアだと、電圧が200Vなので200V×50Aで10kVAつまり10キロ
60アンペアだと200V×60Aで12kVA（12キロ）となります。
ちなみに、一般家庭で使用される負荷の場合、VA（ボルトアンペア）はW（ワット）に相当すると考えて差し支えありません。

エアコンの電力を低圧電力のように別契約（夏季の電気代を高く、冬の電気代を若干安くする電力契約です）とする場合は分電盤が別に取り付けられるため、ちょっと事情が変わってきます。この場合は契約アンペア数を少し下げてもいいかもしれません。

お礼

わかりやすい回答をありがとうございます。
これから使用する予定の器具の電力を計算してどうするか決めようと思います。

ありがとうございました。

回答No.3

hdog3

No2です
従量電灯の書き間違いです　寝ぼけてました

回答No.2

hdog3

キロは（ＫＶＡ）キロボルトアンペアを略してキロと
言っています。（1000倍のキロです）

５０Ａや６０Ａは従来電灯Ｂの契約の区別で通常なら
これをキロボルトアンペアでは言いませんね

使用予定の電気器具の種類等が不明なので断言はできませんが、恐らく従来電灯Ｃの契約容量の事と思われます。

下記のＵＲＬを参考にしてください。

電気工事の人と話しをするにしろ契約種別は知っておいた方が良いです。

参考URL：

http://www.tepco.co.jp/life/custom/ratesimu/index-j.html

お礼

回答ありがとうございます。

従量電灯ＢやＣについても、もう少し勉強してみます。

本当にありがとうございました。