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保守派の考え方は正常？
保守派の人たちがローマに滅ぼされたカルタゴを例に現在の日本は平和ボケしており、このままでは朝鮮人に日本を侵略されてしまうと主張しております 外国人の在日在住権・国籍 竹島問題 在日外国人に選挙権を与えようとする動き などを例にすることが多く、朝鮮とつながりが深いと捕らえている創価学会に対しても攻撃的です。 彼らの主張は日本を外国から守ろうとする正しい姿勢でしょうか？ それとも、被害妄想、島国根性の妄言ですか？
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質問者が選んだベストアンサー
保守派の考え方は普通に正常です。世界中の何処の国民でも皆この様な考え方が主流でしょう。 我が国の場合はまず米国の属国から脱却し普通の主権国家になろうという段階です。アメリカの国力が衰退するなか外国からの間接侵略には脆弱な状態です。 我が国における戦後のアメリカによる愚民化政策で洗脳された人々が多数派になり、真の愛国者はかなり少数です。 アメリカにすれば愚民化政策が旨く行き過ぎた為に、民主党が政権を取り親中の方向へ向かうという馬鹿な事になった訳ですが。 本来、国際問題を考える際には地政学などの昔から変わらないセオリーがあります。愚民化された人々はこの様なセオリーに従わず、感情や個人的利益などの短期的で狭い視野で答えを出す為に非常に危険です。 また、短期的視点で見た場合には保守やリベラルなどといった分類がなされますが、なにか特定のイデオロギーに傾倒する事自体が危険なのです。その時代その環境下においてのベストの選択があるのであって、保守が必要な時と革命が必要な時があり、その時に応じて判断が必要なのです。 今現在は保守が必要な環境化にあると考えます。革命も必要ですが、これにはタイミングが重要であり、今はまだその時ではありません。 保守派に分類される人でも、金や脅しで心が動く様な人物は信用できませんがね。
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- ２０１１年 ２月変更（@wwbc）
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そうですね。 Ｎｏ３ さんの言ってることが正しい。 そういう意識を持った人たちがネットで弁舌振るっているのですわ。たとえそれが拙くとも、感情的でも、たとえ誰かに踊らされていても、彼らの意図は正しく熱意に溢れ、日本の未来をたくせる。 ボケた日本人が多い現状では、彼らの存在で釣り合いが取れる。
- kawasemi60
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日本には間接侵略を防ぐ国家的防諜機関は在りません。 作ろうとすれば強い妨害を受けるからです なので現在の日本には間接侵略を進める集団が多く存在するのです 民間の連携により間接侵略を食い止めるしか方法が無い。 それがネットでは顕著に現れてくるのです
- ２０１１年 ２月変更（@wwbc）
- ベストアンサー率28% (247/857)
一見した所、侮り?質問なのかな？ と思ったのですが・・・ 読み返してみるとあながちそうも言えず、面白そうなので回答してみますが。 ひ ま な ん で 。 米国の諜報活動は広く深く日本に浸透している事はご存知でしょうか。 日本のネット界で見られる通称名「保守派」と見られる一派の言論にはその影響が大きく現れています。 米国の極東戦略は 「分割統治」 ですね。これは古い時代の英国もそうでした。 極東においては 日本と韓国 を分割統治する。日本と韓国は相互に争わせておく。これが米国諜報機関の極東戦略ですよ。 その為の工作・情報誘導をば、ネットを用いて「も」行なう。ネット技術を作り広く世界に普及させたのも、なんと米国国防総省ですしねえ。 まず、種を撒く。種を撒いたら耕し続ける。畑で種が育ち成体になって花粉をばら撒く。 花粉が四散し、良く耕され肥やされた土壌で新たな芽を出す。 この増殖法を米国工作機関は使ってますんですわ。・・・ 種を撒くのは大抵はその出自が米国系…かもね。 飛散した種から育って成体になるのは、純粋日本人なのでしょうが。 日本の世論に韓国警戒観を植え付ける。同時に韓国に日本敵視観を育てる。 また、日本に中国脅威論を広める。 この米国工作活動は、面白い事に中国国益にも沿っています。中国の対日工作活動は米国とは別個のものですが、やりたい事は同じ。（ただし、程よい閾値までに中国脅威論を収めておく） 日本の保守的文化人は大抵は米国関係者、若しくは米国思想に骨の髄まで染まった人々。 そしてそれらの人々に寄稿文を注文するのが、親米保守的機関。 しかし情報操作というのは、全くのデタラメでは深くまで浸透して行かんのですわ。情報操作によって形成された世論には一面の真実もある。質問者さんが例示した「朝鮮(半島)とつながり」の問題でも、その工作に用いられた情報は全て真実から組み立てられています。 ただ、それを何処まで前面に押し出すか、どこまで周囲に認識せしめるか、そしてその問題の評価をどっちの方向に誘導するか。。。その点が工作機関の努力による。 さて、米国並びに中国の情報工作は成功しているのでしょうか、失敗しているのでしょうか。 米国工作は、分割統治をしたいだけであり、日本を国粋主義国にしたいわけでは無いんですね。旧来の共産圏に対抗して「保守」の方向へと誘導するが、決して日本に独立精神を持ってもらいたいわけではない。 韓国や中国が危ないから…米国に頼らないといけない… そういう方向に誘導したい。 なので・・・独立主義的な政治家・思想家は米国諜報機関にとっては標的となります。石原都知事もギリとタイミングで中央政界引退しましたね。 ネットでも韓国叩きの勢い余って独立主義的になってくると、米国工作機関はそれを叩きに掛かる・・・と。 ちなみに昨今のお騒がせ人物である小沢は、独立主義的であり、その上に反米的であり、しかも米国との意思の疎通を拒否し、その上親中国的であり、更に親韓国的である為に…と。全ての点で米国の敵…なのですわ。 ま、それ以前に小沢は日本の敵ですけどね。売国とも言われてます。 なので現在、日米共同で反小沢主義で一致してます。 質問者さんももっと知識を深めると良いかも。
俗な右派・保守派は、権威や伝統にすがり感情的な論理でしかモノが言えないのです。 そして理解されないもどかしさから 他を攻撃し敵をつくり、煽ることシカできないのです。 本当の保守派は、外に穏やかで自らに厳しいな愛国者です。 あんまり書くと、鼻息洗いネット右翼から罵倒されそうなので この辺で・・・・・w
