• 締切済み

Dドライブの存在するメリット

私の古いパソコンはCドライブが30ギガで Dドライブが270ギガです。 Cドライブの空き容量が少なくなり速度が遅くなりました。 新型パソコンを オーダーメイドで買う予定ですが Dドライブを作成せず Cドライブのみで注文しようと思ってます。 また 自分でDドライブを作成するつもりは ありません。 ハードディスクは約500ギガです。 Dディスクを 作成しないと速度が遅くなるでしょうか。

みんなの回答

noname#103695
noname#103695
回答No.6

Windows 7によるパーティションの操作 (1/4) ttp://journal.mycom.co.jp/special/2009/windows7/028.html Vista以降のwindowsはOS標準の機能で自由にDドライブ作成できますからメーカーにやってもらう必要は特にありません。逆に、あらかじめパーティションがきられていると再インストール以外でC一つに戻す方法がない場合もあります。 昔はパーティションの設定がややこしく、外付けのバックアップメディアも安くて大容量のものが少なかったのでDドライブの存在意義は大きいものでしたが、今は特にCとDに分離する利点はありません。 セキュリティ上も、Dにデータを分離するよりアカウント作成してアクセス権設定するのがVista以降の主流ですし扱いやすいです。

hideyosi29
質問者

お礼

ありがとうございました

noname#110252
noname#110252
回答No.5

Dドライブのメリットは、バックアップ用途として使えることです。 Cドライブをリカバリーしようと思ったら、当然データはなくなるのでどこかにバックアップを作る必要がありますが、このときDドライブがあればそこにデータを置いておけます。CドライブだけリカバリーすればDドライブのデータは全てそのままなので、リカバリー後にDドライブからデータを戻せます。 ※1997年以前のPCは、一部機種を除いて全領域をCドライブとして割り当てていました。これは当時はHDDの容量が大体1~2GBと少なかったため、CとDに分割するだけの余裕がなかったことが理由です。

hideyosi29
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.4

 ちなみに、私のC:ドライブは15GBで、半分しか使ってません。  ですから、たとえデータがフラグメンテーション起こして、ドライブの先頭と最後に分かれていても、7.5GB分しか移動しなくて良い。  500GBの半分250GB使ったとして、250GBと7.5GB・・・比較するまでもないですよね。  C:ドライブを小さくするだけで、速度が速くなり壊れにくくなるかはイメージできるでしょう。  パーテショニングツールは今はよいものがたくさんあります。  購入してからでも遅くない。再インストールできるアプリケーションは、いったんアンインストールして、C:以外に、それと、環境変数で作業フォルダの位置、各アプリケーション(IEとか)の一時ファイルの置き場所とかはC:以外に移動しましょう。

hideyosi29
質問者

お礼

ありがとうございました

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.3

C:だけに保存すると速度は低下します。それ以上に・・ ハードディスクに保存されるデータは、一種類じゃない。 ざっと考えても ・システムの動作に必要なシステムファイル(OSやDLL・・・) ・アプリケーションとその設定ファイル ・保存すべきデータ類(マイドキュメントとか) ・頻繁に書き換えられるデータだけど重要なもの   (メールデータ・ブラウザのキャッシュ) ・一時的な作業ファイル ぐらいはある。重要性・書き換えの頻度 ★そして、データが書き換えられるたびに、データは小刻みになっていく。  ハードディスク内は、クラスタと呼ばれる小さな引き出しにデータが入っています。  大きなデータは、いくつかの引き出しに分けて入っています。  データを削除すると、空いた引き出しができます。  そこにデータを書き込むと、小さいデータだと空いた引き出しの一部しか使いません。  大きなデータだと、そこでは足らずに、別の場所に続きを保存します。  これを繰り返していくと、データはバラバラになっていきます。  ★そのため、ひとつのデータを取り出すために行ったり来たりして時間がかかる  ★そのため、ヘッドやディスク表面が損傷する。 例) データをABCDEFとします。それが、ひとつの引き出しに入らない場合1A12A,3Aと分割されます。■は空き 1) 最初のデータ書き込み,ABCと順番に・・  A 1B 2B 3B C■■■■ 2)Bを消す  A ■ ■ ■ C■■■■ 3) Dを書き込む  A 1D 2D ■ C■■■■ 4) Eを書き込む  A 1D 2D 1E C 2E■■ 5) Aを消す  ■ 1D 2D 1E C 2E■■ 6) Fを書き込む  1F 1D 2D 1E C 2E 2F    たったこれだけで、連続性がなくなる。フラグメンテーションと言います。WindowsのNTFS/FATは、どうしてもこれが置き易い。  デフラグという操作を行えば、修復はできますが、それをシステムドライブに行うととても長時間必要になります。    用途によって、ドライブを分割するのは、これを防ぐためなのです。それは、速度もですが、システムファイルが、断片化しない、その上をヘッドが移動しないなどの理由で壊れにくくなるという大きな利点があります。  ちなみに私は C: システムドライブ  (WindowsとC:にしかインストールできないアプリのみ) D: アプリケーション  アプリケーションは基本的にここ。 E: データ類  My Documentなど F: ネットデータ  メールデータ、フックマークなど G: 作業ドライブ  Windowsやアプリケーションの作業ホルダ  外周部なので、もっとも高速  もちろん ・普段はE:とFのみ定期的にバックアップ、 ・F:については、毎日デフラグ  もう9年近くXP使ってます(それも半端じゃない--仕事ですから一日16時間は使いっぱなし)が、友人の誰の最新機種よりも起動は早い。1分程度  不具合ないので、OSの再インストールなど経験してない。  

hideyosi29
質問者

お礼

よくわかりました。有難うございました。

  • mrabbit
  • ベストアンサー率54% (6/11)
回答No.2

遅くなることはありません。 動作の軽快さはCドライブの容量が十分にあるかだけが問題で、 Dドライブの存在は無関係です。 Dドライブの存在するメリットは、システムとそれ以外のデータが分離できることです。 そうすると、PCの管理が楽になります。 Cドライブには必ずシステムが入っています。例えばパソコンを使っていくうちに だんだんシステムの調子が悪くなってきたりします。その対処としてシステムを 初期状態に戻そうと思うと、Cドライブに入っているものを全て他に移す必要が生じます。 最初からDドライブでシステム以外のデータを管理しておけば存在しなかった 手間と時間がかかることになります。 また、事故が起きにくくなります。予想していなかったような大きなデータを 保存することになったとき(例えば地デジ動画の録画とか)にシステムが危険にさらせれませんし、 ウィルスの感染等による被害がデータに及ぶ可能性が低くなります。

hideyosi29
質問者

お礼

ありがとうございました。 Dディスクのメリットとデメリットが良く分かりました。

回答No.1

CドライブはOSとアプリケーション。Dドライブにデータを普段から保存するクセをつけます。 するとOSの再インストールをしても消えるのはCドライブだけで、Dドライブのデータだけは残すことができます。 個人的には100GくらいでCドライブを作っておけばいいのではないかと思います。

hideyosi29
質問者

お礼

ありがとうございました。

関連するQ&A