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シューティングゲーム(STG)でランクの概念がある最初の作品は?
古いシューティグゲームに詳しい方にお尋ねしたいのですが‥ ゲームを進めていくと時間経過・スコア・パワーアップ状況などによって難易度(ランク)が変動する要素のある最初のタイトルは何になるのでしょうか? 厳密に最初の作品でなくて構いません。 ご存じの中で最初であるものを教えて頂けると助かります。 googleで多少調べたところ「Mr.HELIの大冒険(1978)」や「パロディウスだ!(1990)」について触れられた記事を見つけました。 しかしもっと古くからあったと思うのです。 お分かりになられる方おられましたら、ご回答いただけると助かります。 よろしくお願いします。
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- DUDDLAY
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DUDDLAY と申します。 私が覚えている限りでは、NAMCO (現バンダイナムコ)の「ボスコニアン」(1981年) が最初だと思います。 全方位移動型・面クリア型のシューティングで、面、進行時間、敵ミサイル撃破状況によって (※敵機ではなく、各種ミサイルという設定でした。)難易度が上がります。 また、面ごとに撃破状況、偵察機の撃ちもらし等で、GREEN(比較的安全) → YELLOW(警戒) → RED(非常事態) と 警戒レベルが変化し、難易度が激変します。 こんなもんでどうでしょう。 PS. ミスターヘリの大冒険は 1987年 ですね ^^;
- 錯雑 っち(@sakuzatchi)
- ベストアンサー率35% (174/492)
時間とパワーアップに比例して難易度が上がることを 公に表明したのはコナミのグラディウス(1985年)がはじめてだと思います。 ミスをして同じ区間をやり直したりするとどんどん難易度が上がって エラいことになります。 同年に出たツインビーもパワーアップによって難易度が上がります。 (特に緑色のベル(分身)を取ると顕著)