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今の短大は昔有名だったところも偏差値も低いし、今の不況将来につながる、
今の短大は昔有名だったところも偏差値も低いし、今の不況将来につながる、資格も取れないし就職率もかなり低いですよね。 一体どれくらいの学力の人や何を目指している人がいくんでしょうか。今は専門学校のほうが入るのが大変なんですか?資格を取得した実績が多いほうが学校も宣伝になるなら専門学校も資格を取れそうな学力の高い人を入れたがりませんか?
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こんばんは。 >>> 今の短大は昔有名だったところも偏差値も低いし、今の不況将来につながる、資格も取れないし就職率もかなり低いですよね。 一体どれくらいの学力の人や何を目指している人がいくんでしょうか。 昔との大きな違いは、私立大学の乱立です。 昔は短大を受けていたレベルの人が、底辺レベルの大学に入るようになりました。 それはなぜかというと、多くの企業の賃金体系が、いまだに大卒・短大卒・高卒をそれぞれ別物としているからです。 お金を持っている親馬鹿の親は、教育産業を使い、そういう大学に子供を行かせます。 >>> 今は専門学校のほうが入るのが大変なんですか?資格を取得した実績が多いほうが学校も宣伝になるなら専門学校も資格を取れそうな学力の高い人を入れたがりませんか? 専門学校も商売なので、定員で入れるだけです。 受験する若者がたまたま優秀な集団であればレベルが上がり、 その逆であればレベルが下がるということです。 テレビのコマーシャル、高校の進路担当教諭とのパイプ、就職実績のアピールなどといった手段で受験者を増やせば、 間接的にではありますが、優秀な学生が集まる可能性は高まりますけどね。 ご参考になりましたら幸いです。
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- potachie
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短大って、2年間という制約があるのに対して、専門学校では3年以上の教育課程を組めます。 管理栄養士を含めて、看護・医療系の資格の多くが、2年間の教育課程では上位資格が得られなくなってきていて、多くの短大が4年制大学に移行しました。 その結果、今、残っている短大の多くは、就職に強い資格系の学科ではなく、家政系や幼教育系の学科になっています。もともと不況時の就職にあまり強くないところが残っている、というだけかと思います。 それと、入学時の学力の高い人=資格の取れそうな人、というのは、医師や弁護士ならともかく、短大ではあまり意味のない話かも。多くの資格系短大は、十分過ぎるほどの教育課程を持っていますから、真面目でさえあれば目的は達成できるようになっていますし。 低収入の家庭が増えています。2年間で社会人になれる、というのは、短大の最大のメリットで、今は、人気は復活しつつあるようですよ。
お礼
なるほどですね。ありがとうございました。