私が最近気になっていたテーマなので、
書き込みさせて頂きます。
tarono0123さんは、悪口を言わないことで自分を美化していると、
お考えのようですが、必ずしもそうとは限らないのでは?
私自身、会社などで悪口は極力言わない事にしています。
というのも、まずは言った後の後味の悪さが耐えられないからです。
自己嫌悪に近いものでしょうか?
自分が言われたら気分わるいですから。
確かにあの人が嫌だ、とか感じが悪いと思うことは当然あります。
ただ、自分にも欠点があったり人からそう思われることもあるだろうし、
偉そうに言える立場でもないなと思うことがひとつ。
それと、陰口を言った相手とその後に、仲良く話している人をみるにつけ、
確実に信用度が下がるのを感じます。
この人は私の事もそう言っているんだろうか?
といらぬ勘繰りをしてしまうのです。
事実がそうでなかったとしてもです。
つまり、悪口をいう事で自分の信用を落とすことにつながるのです。
自ら撒いた種は、自ら刈らなければならない、という事でしょうか?
さらに、悪口を言った本人自身、周囲の人間の価値を下げているわけですから、
当然周囲にろくな人が居ないレベルの低い人間に、
自らをおとしめることとなります。
結果、周囲を信用できない人間になります。
結論として、人を思って悪口を言わないという事もあるでしょうが、
自身の為にも悪口は言わないほうがいいという事もあると思います。
これは美化でも何でも無く、自分を律するひとつの方法ではないでしょうか?
善い行いというのは、常に自分の為にするものだと思えてなりません。
(一見人のための様に見えますが)
ただし、これを口にすると確かに偽善ぽく聞こえてしまうかも知れませんね。
でも、会社などでは人の情報と悪口は必ずセットでやってきますので、
全く言わないのは人間関係をつくる上で障害になる場合があります。
その時は笑える悪口で乗り切るという手を使います。
あくまで陰湿にならない程度に。
以上、ご参考までに。
お礼
>自身の為にも悪口は言わないほうがいいという事もある これが実は一番だと思います。個人的には。 →一見人のための様に見えますが~全く言わないのは人間関係をつくる上で障害になる場合があります。 まさに、そうなんです!だから難しい。 ご回答ありがとうございます!