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なぜリアフォグは少ないのか?
日本車にはフォグランプが標準やオプションになっていることは多いですが、 リアフォグランプがそのようになっていることは大変少ないですよね。 オプションでさえ設定が無い場合が多い状況だと思います。 正直フロントフォグランプはあまり必要性を感じませんが、 荒悪天候時後続車の追突防止のためリアフォグがあればと思うことは、 フロントフォグの場合よりも多くありませんか? なぜフロントフォグばかりでリアフォグは少ないのでしょうか? 他リアフォグ設定がある車や経験談などリアフォグ関連事項がなにかあれば、 あわせてご回答お願いいたします。 よろしくお願いします。
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- oneone101
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それを付けて、付けたことによる原価上昇を上回るほど売れるものは付ける。 付けて原価が上がった分ほど高く買ってくれないものは付けない。 フロントフォグは付けると売れる。 (車のドレスアップパーツとして消費者に価値が認められている。 霧のために買っているわけではない) リアフォグを付けても少しもかっこよくないので売れない。 それだけ。
ま、雨の夕方や雪の中、ひどいときはもやの中でさえ、ポジションランプ一つ付けない人が多いですから。 そんなこと考えたこともない人ばかりということではないでしょうか。 フロントフォグは自分から見えますし、ドレスアップとして認知されてますけど、リアフォグは純粋に被視認性だけですからねえ。 個人的には、霧や雪などのときは使います。(輸入車なので付いてます) 設定がある車と言えば、レガシィとかそうじゃないですか? もっともリアフォグというオプションがあるのではなくて、HIDを付けるとセットオプションで強制的に付いてくるというものだったと記憶してますが。
お礼
日本人は灯火に関する意識が低い方ばかりということなのでしょうか。 リアフォグはひどい霧や雪のときには大変有効な装備ですよね。 レガシィにはあるのですかしかし自由に選択できず強制的というのは理解し難いですね。
- yotani0425
- ベストアンサー率30% (1185/3898)
だいぶ前に生産終了しましたけど、三菱のリベロワゴン,RVRスポーツギヤには標準で付いていました。 当時(20年近く前)には流行ったものです。後付品なども販売されていました。 追突防止には役に立つものだとは思っておりましたが、霧も降雪も無いのにやたら点灯する車が多くなり後続車は眩しくて迷惑したものです。いつのまにやら自然消滅してしまいましたね。 こういう輩が多いとせっかくの安全装備も敬遠されてしまうのではないでしょうか。
お礼
リアフォグには流行があったのですか。 不適切な使用をするドライバーが多かったためメーカーが自主規制でもしているのでしょうか。 リアフォグは安全に繋がる装備ですから問題ですよね。
- いなかの くるまや(@exb04583)
- ベストアンサー率54% (764/1412)
いなかのくるまやです。 リアフォグと聞いて、すぐ思いつくのは「英国」ですね。 ”霧のロンドン”なんていわれるほど、実際に霧が深いらしく、 英国向けの日本車は確実にリアフォグ装備になってると思います。 で、ここ日本に目を向けると・・・。 「霧の摩周湖」なんていうのは聞きますが、「霧のXXX」で XXXが地名になってるのはすぐには思いつきません・・・。 すなわち、わが国におけるリアフォグの必要性というのは かなり低いのではないかとさえ思えます。 (逆にリアフォグ=迷惑という定説すらあるような気が・・) 実際、国内仕様の日本車でリアフォグの設定がある車というと 「う~ん」と唸るくらいですよ・・。 記憶にあるのは確か初代190系カルディナにオプションで リアフォグがあったような気がしますが、定かではありません。
お礼
日本車でも英国向けにはリアフォグがついているのですね。 南北に長い日本の気候は想像するよりも様々であると思うのですが。 逆にリアフォグの必要性が無いというのならばフロントフォグも同様であるのではないでしょうか。
お礼
フロントフォグランプはドレスアップとしてかっこいいので売れるが、 リアフォグはかっこよくないので売れない売らないということですか。 なんだかなと思ってしまいますね。