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フランス移住のための準備と手続き
- フランス移住を希望する家族のために、準備と手続きについて解説します。
- 職探しやビザの取得など、必要な手続きについて詳しく説明します。
- 移住にかかる費用や準備期間についてもお伝えします。
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質問者が選んだベストアンサー
旦那の国籍はアメリカで、私はポーランド国籍をもっています。 日本とポーランドの重国籍者でしょうか? それなら日本国籍は捨ててEUのポーランド国籍を正式の国籍にしましょう。 ポーランドはEUですのでEU圏内なら自由に住むことも仕事をすることも出来ます。 アメリカは日本と同様Non-EU国ですからVisaの取得をしなければならない関係で不利です。 お子さんがポーランドの国籍を持っていればご主人を除いて皆さんVisaの心配をせずに引っ越せますよ。 ご主人はEU国籍の妻を利用する必要があります。 EU国籍者の配偶者としてフランスのVisaを取得すれば仕事も出来るでしょう。 必ず日本国籍者では無くポーランドの国籍者としてフランスに入国することです。 日本国籍を優先するとEU圏では非常に大変ですがEU国籍だと嘘のように楽になります。 明日にでもフランスに行って住みつけますよ。 ご主人だけVisaが無いとダメですから彼だけ後からやってくるということに・・・
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- ron_ul
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二重国籍ですが、基本的に生まれ育ちも日本で、日本人として大学院まで出ているので、夢の為とはいえ、日本国籍を放棄するのには少し、抵抗があります。将来万が一、日本に帰ってくるときに、外国人になってしまっては、なんか悲しいです。 主人は、父親が日本人ということもあり、配偶者Visaで日本にいます。 お二人とも片親が日本人なのですね。 日本の場合、80年半ばごろ以降に生まれた人から選択制になったはず。 詳しい年は忘れましたが83年か85年??ごろ・・・ もし80年前半に生まれた方なら選択制ではないので特に宣言をしない限り日本国籍を維持できているはず・・・ ということで微妙な年齢でしょうがその辺も確認してみてはいかがでしょう? ご主人ももしかしたら日本国籍を持っているのかも?? お父さんが日本大使館に出生届をしていればですが。 ポーランドのパスポートを持っているのでしたら比較的楽にフランスに行けるかもしれないです。 お子さんはどの国籍なのでしょう?? とりあえず彼らが選べるようにしておくといいですね。
補足
ご回答ありがとうございます!お返事遅くなってしまい申し訳ないです。 私も主人も70年代後半の生まれです。主人は日本国籍を持っていません。 子供のパスポートを早急に取りたいのですが、 大使館にメールしても、返事がとても遅くて、気が遠くなりそうです。
- ron_ul
- ベストアンサー率45% (354/779)
逆に、EU圏外の人の就職が難しいのは、VISA関係の手続きが面倒で雇用主がいやがるという理由もあるのでしょうか。 Non-EUの雇用はだんだん厳しくなってきているため雇用側の経費も掛かるようになってきています。 アメリカンは日本人よりは有利ですがやはりNon-EUです。 雇用優先順位は国民、EU国籍者、Non-EUだが旧植民地国、その他のNon-EU・・・ 主人のステータスをEU国籍者の配偶者にするのは、フランスに渡航後でしょうか。それとも、在日フランス大使館か在日ポーランド大使館で受け付けているのでしょうか? ポーランドに住む場合、ご主人はポーランドの配偶者Visa, フランスに住むのであればフランスの配偶者Visa・・・ ポーランド国籍者がアメリカ国籍者と日本で婚姻したことを証明する書類は必ず必要でしょう。 フランス大使館で詳細を確認してください。 フランス国籍者とEU国籍者の配偶者Visa申請用紙や提出書類が多少違うと思います。 現在日本ではご主人は配偶者Visaですか? 就労Visaでしょうか?
補足
お返事遅れてしまい、申し訳ありません。 さっそくフランス大使館にEU国籍者の配偶者Visaの取得方法を確認中です。 わたしは、二重国籍ですが、基本的に生まれ育ちも日本で、日本人として大学院まで出ているので、夢の為とはいえ、日本国籍を放棄するのには少し、抵抗があります。将来万が一、日本に帰ってくるときに、外国人になってしまっては、なんか悲しいです。 主人は、父親が日本人ということもあり、配偶者Visaで日本にいます。
ざっと調べたという内容が分からないので、どこまで情報をお持ちなのか分かりませんが、「通常のビザ」とは何ビザのことですか? 日本人だと観光や出張ならビザ免除です。米国人もそうでしょうか? 職探しの段階では観光・出張と同じ入国方法で良いと思います。 働くわけではないので。 ポーランド国籍ということは二重国籍なんでしょうか。 EU市民ならEU内での就労が可能なのかもしれませんが(あ、やっぱりそうなんですね)、 それでも出稼ぎで移動してきている人達は、仕事が減って国に帰っているかも。。。 ファッション業界とは違うかもしれませんけど。 EU外の外国人が働く場合は就労許可を得なければならないでしょう。 起業の場合は勤め人と別の手続きがあるようです。 http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/france.html 在日フランス大使館サイトが新しくなったようですが、 現在フランス語だけなんでしょうか? http://www.ambafrance-jp.org/spip.php?rubrique391 あ、それぞれのビザ名をクリックすると、中に日本語切替ボタンがあるページもありました(^^; 全部日本語ページがあるわけではないようです。
補足
早速のご回答ありがとうございます! 質問の仕方が、野暮ったくて申し訳ありませんでした。 通常のビザとは、観光ビザのことです。 リンク等、拝見しました。 就労許可をフランスで得るのは、相当難しいようですね。 主人が、アメリカ国籍で渡仏するとしたら、 観光ビザで職探し→運良く?内定したら、就労ビザの申請→運良く取得できたら、家族で移住といった感じで、時間もお金もかかりそうですね。
補足
早速のご回答ありがとうございます。 やはりEU国籍は、EU圏での居住や、就労に圧倒的に有利なのですね。 逆に、EU圏外の人の就職が難しいのは、VISA関係の手続きが面倒で雇用主がいやがるという理由もあるのでしょうか。 主人のステータスをEU国籍者の配偶者にするのは、フランスに渡航後でしょうか。それとも、在日フランス大使館か在日ポーランド大使館で受け付けているのでしょうか?