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どうしてメモリやSSDをM/Bに半田付けして売らないの
CPUはオンボードが一般的になりましたがメモリやSSDはどうしてオンボードにならないのでしょうか。 価格帯別に必要とされる量はほぼ固定、工場で半田付けしたほうが品質も安定しそうです。 なぜ、1GBか2GBか4GBの3パターンだけなのに利用者やPCメーカーに差し込ませるんでしょうか?
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SSDはともかくメモリはオンボードのノートPCがたくさんあります。
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- nijjin
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たとえば、16GBで3580円だとしてもそんな容量ではWindows7を入れるのもやっとです。(と言うか入るかどうかも微妙?) OSのアップデートやソフトのインストールを考えるとぜんぜん足りません。 実用的な容量を考えると人によっては100MB、あるいは1TBと言う人もいるでしょう。 仮に1TBで考えると単純計算でも20万以上します。 CPUもオンボードは低機能だが低電力しかありません。 Core i7などの高速、高性能なCPUがオンボードで乗ってはいません。 もし、Core i7+SSD1TB+メモリ4GBをオンボードで付けると30万以上するでしょう。 更に高クロックのCPUが出たとしてもCPUのみの変更できず30万以上かけて交換になります。 OSを64bitにしたから8GBにしたいと言ってもオンボードでそれ以上の増加が無理なら30万以上かけて買い替えになります。 あまりにも不経済ですしメーカーPCにしてしまうと完成品(ソフト、OS 、モニター、ケースなど合わせて)は40万以上するでしょう。 また、CPUのクロックが変わる毎に製品を作り直さなければなりません。 メーカーはCPUやメモリ、HDDが個別であれば基本となるマザーに価格帯、取引メーカーからの仕入れ価格を反映させやすい 外観や搭載するハードやソフト、CPUの速度などを変更したラインナップやグレードなどの製品の流用が利くなど製品開発がしやすくコストダウンしやすい。 売れ筋の製品があれば組み替えが利くので在庫調整もしやすいでしょう。 自作パーツで見ればCPUの種類や速度、メモリの容量やメーカー、HDDの容量や種類など複数のメーカーや製品がある事で価格などの差があり総合して予算を組めます。
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ありがとうございました
- POWERVAULT
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それはバラの部品単価で見るか、製造一括の見方で見るかの視点の差ですね。 製作側(メーカー)としては既に規格化された構成部品で変更が予測される部分は出来る限り区分けをして、ベース部分は共通部品にしたいのですよ。 仮に1G,2G,4Gの3種類実装のマザーボードを個々に用意すると、3種類のマザーボードの設計,製造,検査が必要です。 更に保守部品として3種類のマザーボードの在庫も必要になります。 メモリー差し替え式なら容量によるマザーボードの差はなくなり、上記が全て1種類ですみます。 これは数が増えると安くならない方向に向きます。 更に種類別の管理や製作ラインの区分け,検査時間の問題(マザーボード完成時に単体検査でメモリー部のチェックまで含まれてしまう)とか、部品代とは別の人件費が余計に必要となり価格が安くなる方向とは乖離してしまいます。 また、実装部品が増えると不良箇所が出た場合にマザー丸ごと廃棄ですのでダメージが大きくなります。 コストダウンというのは実際に完成品として見た場合には、そういう考えにしないと厳しいものです。
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ありがとうございました
- ai0011_200
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メモリ直付けのPCで1GBもあれば十分と思って買ったけど、 後でメモリがもっと必要になったって場合はどうします? 直付けの場合、PCを買替えないといけないですよね? メモリ増やす為だけにPCの買い換えなきゃならないなんて バカらしくありませんか? それとSSDは誰しもが欲しがるモノではないです。 需要が少ないモノを標準装備はしません。 搭載されるものが増えれば、当然価格が上がるので デメリットにしかならないと思います。
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ありがとうございました
- gonveisan
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CPUオンボードそうですか? 販売価格に反映するから高いよりやすい方か売りやすいと思います だれも90000円もするSSD実装したパソコン等普通の人は買わないと思うが。
お礼
3580円からあります http://kakaku.com/specsearch/0537/ 工場で大量に用意すればもっと安くなりませんか?
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ありがとうございました