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寺庭婦人かホモか

後学のためお伺いします。 かつて禅僧と恋愛し寺に入ったことがある、と読んだ場合、即座に次のどちらを想像しますか? ついでにイメージなどもお書き添えいただけるとうれしいです。  (1) この人は女性で、寺庭婦人だったことがあり夫と死別か離婚をしたらしい。 (2) この人は女性で、尼僧になって還俗したらしい。 (3) この人は男性で、ホモセクシュアルであり参禅したらしい。   またはその他(よろしければ内容を)。 お礼はゆっくりになりますが必ずいたします。

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  • ベストアンサー
  • cucumber-y
  • ベストアンサー率17% (1846/10420)
回答No.1

(3) この人は男性で、ホモセクシュアルであり参禅したらしい。 少しニュアンスは違いますが3択ならばこれです。 女性が仏門に入っても禅僧の側にずっと居られるわけでなく、還俗したいのに色恋沙汰の相手と同じ道を選ぶとは考えにくいです。 男色であれば宗派によっては公認のところも多く、単純に想いを遂げた話としてありそうです。

amaguappa
質問者

お礼

ありがとうございます。禅僧=修行僧のイメージのようですね。 寺嫁=仏門の人のイメージもあるでしょうか。 > 還俗したいのに色恋沙汰の相手と同じ道を選ぶとは考えにくいです。 「かつて~したことがある」の時間感覚はどっちかというと 僧と恋愛し→ この時点で一般人 寺に入った→ 尼僧になった ことがある→ 還俗した と読むかなあと思っていたので、これは意外でした。

amaguappa
質問者

補足

3番ホモのご回答が出揃ったところで参考になりました。締めることにいたします。 さて、禅寺の実情はといえばピンキリで、上は孤高ですが、下は孤独でお嫁さんのきてが無いだけというものです。 真ん中は、世襲し、結婚し、焼き肉や飲酒も好きならはばからず、でございます。 良く言えば細かい形式には拘らない、普通にいえば生臭坊主の世界で。。。檀家さんなどされていると、ご存じのことでしょう。 質問の背景は、僧侶に見染められてママゴトのような日々を寺で過ごした女性の思い出です。それはたいへん短い期間に終わりました。 座禅どころかムートンのスリッパをはかずに冬の本堂に足を付けたこともないのでした。 一般に、禅といってまず念頭に浮かぶのは、大本山に入門参禅といった厳しい修行でしょうね。 実際は入門先というのは条件によりけり、さまざまのようです。 たぶん、それも入り口で、出口はなく、あとは日常の営みの平穏無事を受け取るだけでしょうから、 トイレで瞑想は済ましたよと言うような人も居ていい世界なのかもしれません。    

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その他の回答 (1)

  • nn0809
  • ベストアンサー率20% (17/81)
回答No.2

文頭に懐かしい単語を見つけたもので回答します 恋愛だと尼さんかなと思いましたが、尼寺って女所帯じゃないかと思い それじゃ会うために寺に入るというのは当てはまらないかと質問の通り 3)のホモかなと思い至りました あ、即座ではないのか 瀬戸内寂聴さんは僧の人と恋愛したみたいで中の状況は一般人には 想像が難しいものがありますね

amaguappa
質問者

お礼

ありがとうございます。 寺庭ということばをご存じでしたか。家庭婦人つまり奥さんですけど、知らない方も多いようですね。 即座ということですと、尼さん、考えると、ホモなんですね。 なかなか参考になりました。 みなさまの禅寺のイメージがつかめてきました。

amaguappa
質問者

補足

1の方の補足欄に書きましたとおりですが、いちばんつまらないケースが実際のところでした。 寂聴さんのように出家されて恋愛したりという話は昔からあるようですよ。尼僧のお茶室など、いい空間なんじゃないでしょうか。 良寛さんの恋人がそうだったみたいです。ちょっとロマンチックな感じはします。 ホモの方が恋愛して参禅したらドラマチックでしょうね。修行僧の上下関係など、どす黒い見どころもありそうなドラマです。 禅宗の僧侶の所帯や暮らしぶり、日常から遠いのだろうと思います。それだけ、日本中で檀家離れしているということでしょうね。 想像というのは、ドラマチックな方へポーンと突き抜けるものなんだなあと、しみじみ考えさせらる機会となりました。 ご回答いただいた順に、ポイント付与させていただきます。    

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