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寺庭婦人かホモか
後学のためお伺いします。 かつて禅僧と恋愛し寺に入ったことがある、と読んだ場合、即座に次のどちらを想像しますか? ついでにイメージなどもお書き添えいただけるとうれしいです。 (1) この人は女性で、寺庭婦人だったことがあり夫と死別か離婚をしたらしい。 (2) この人は女性で、尼僧になって還俗したらしい。 (3) この人は男性で、ホモセクシュアルであり参禅したらしい。 またはその他(よろしければ内容を)。 お礼はゆっくりになりますが必ずいたします。
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- nn0809
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回答No.2
お礼
ありがとうございます。禅僧=修行僧のイメージのようですね。 寺嫁=仏門の人のイメージもあるでしょうか。 > 還俗したいのに色恋沙汰の相手と同じ道を選ぶとは考えにくいです。 「かつて~したことがある」の時間感覚はどっちかというと 僧と恋愛し→ この時点で一般人 寺に入った→ 尼僧になった ことがある→ 還俗した と読むかなあと思っていたので、これは意外でした。
補足
3番ホモのご回答が出揃ったところで参考になりました。締めることにいたします。 さて、禅寺の実情はといえばピンキリで、上は孤高ですが、下は孤独でお嫁さんのきてが無いだけというものです。 真ん中は、世襲し、結婚し、焼き肉や飲酒も好きならはばからず、でございます。 良く言えば細かい形式には拘らない、普通にいえば生臭坊主の世界で。。。檀家さんなどされていると、ご存じのことでしょう。 質問の背景は、僧侶に見染められてママゴトのような日々を寺で過ごした女性の思い出です。それはたいへん短い期間に終わりました。 座禅どころかムートンのスリッパをはかずに冬の本堂に足を付けたこともないのでした。 一般に、禅といってまず念頭に浮かぶのは、大本山に入門参禅といった厳しい修行でしょうね。 実際は入門先というのは条件によりけり、さまざまのようです。 たぶん、それも入り口で、出口はなく、あとは日常の営みの平穏無事を受け取るだけでしょうから、 トイレで瞑想は済ましたよと言うような人も居ていい世界なのかもしれません。