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そのうち死んでしまうと考えると辛い
猫を飼っています。今年7歳になる雄猫です。 先日、昔猫を飼っていた人が我が家に遊びにきて 「こんなに暖かくてふわふわの猫でも、あと10年ぐらいで死んでしまうのよ」 「まず痙攣して心臓が止まって冷たくなって固くなるの」(もっと細かくいろいろ言ってましたが、辛くてよく覚えてません) 「甘えてくれるのも今だけ。そのうちただの肉の塊よ」 と何回も言われました。 その人は誰にでもそういうことを言います。ハムスターを飼っている人に向かって「死にそうになったら、飼い猫のおもちゃにちょうど良いんだよね。元気なねずみだと飼い猫の方が恐がったりするから」と笑いながら言ったり。 ここで相談です。 その人のことは、もうどうでも良いんですが、とにかくその言葉を思い出して辛いんです。 猫を撫でていても、暖かくてふわふわの手触りを感じるたびに、あの言葉「そのうち冷たい肉の塊」を思い出して涙が出そうになります。 まだまだ10年以上ある。もしかしたらギネスに載るぐらい、20年も30年も生きるかもしれない。例えあと10年だとしても、その間、精一杯可愛がって大切にしてあげれば良い。 そんなふうに頭では思うんですが、気持ちや心がついていきません。 いままで、猫を見ているだけで癒されていたのですが、いまは甘えて膝に乗ってくるだけで、その暖かい重みが悲しいです。 どうしたら立ち直れるでしょうか?
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お礼
読んでいて涙が出ました。すごく励まされたからです。 ありがとうございます。 質問をしたときは、本当に落ち込んでいて、猫の顔を見るたびに悲しくて仕方なかったのですが、いまは落ち着いています。 >それよりも、質問者様が不安な気持ちで猫ちゃんに接すると >猫ちゃんも察して不安にでもなったら・・。 >猫ちゃんにもストレスが、かかってしまうかも・・。 まったくその通りだと思いました。 私の気持ちに敏感な猫なので、私がしっかりしなくては!と思うと元気になれます。 そして「いつか別れがくる」という事実を悲しむだけでなく、だからこそ、もっともっと猫を大事にしてあげたいと思えるようにもなりました。 本当にありがとうございました。