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日本での米ネイリストの経歴について教えてください。

日本での米ネイリストの経歴について教えてください。 現在、アメリカ在住のネイリストの卵です。 こちらの学校でとりあえず一通りのことは勉強し、こちらで働くためと、自分のキャリアのために州認定のライセンスを取るための学校へ通うつもりでいました。 最近になっていろいろ調べていると、米ライセンスは2年で更新の必要があるとのこと。将来は日本へ帰る予定なので、2年で切れるライセンスを持っていても、ただの自己満足でしかなく、高額なレッスン代を払って英語で苦労して取る価値があるのか・・・今、とても迷っています。 そこで質問なのですが、米ライセンスを取った、働いたという経歴は日本でどれくらい効力のあるものなのでしょうか?(もちろんサロンで就職となったらJNAのライセンス必要、ということではありますが・・・) そして、日本からアメリカやオーストラリアに留学して、ネイルの資格を取るための斡旋会社が多くありますが、なぜわざわざ技術の進んでいる日本を出て、海外で苦労してライセンスを取るのですか?それだけする理由が何かあるなら、教えていただければ嬉しいです。 ちなみに私は主人の仕事についてこちらに来たので、元々ネイル留学ではありません。 あまり情報源がないので、どなたかご回答いただければ助かります。 どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.1

夫の仕事で渡米歴の長い叔母の話です。(1回目70年代、2回目90年代) もともとアメリカでは「ネイリスト」とは仕事のない下級の移民女性の仕事で、多くは手先の器用な東南アジアからの移民の仕事だったそうです。 (70年代ごろは美容師もアジア人の仕事だったとか・・) 米国人にとっては「他人の爪を触る仕事なんてとても私たち(白人)がする仕事ではない。ノーノーノー!!」というイメージと言うか。 ですのでその昔、私が「ネイリストに・・」と話したら大反対を受けました。 叔母は日本企業の駐在員の妻でしたから そんな下級な仕事は絶対にやめて。ということでした。 ですのでそれをイメージすれば、職の無い移民のために多くのネイル学校(職業訓練校)が英語圏の国にあるのは不思議ではないと思いますし、21世紀の今では差別も少なくなり日本人も多くネイル留学していればそんな留学もありだと思います。(やはりアジア人女性の仕事。というところでは合致しますが。) ネイル業=貧困層の仕事というイメージのない日本人は良いカモでしょうし、多くの学生はそんな歴史も興味ないでしょうから、ご質問者のように疑問を持たない人とそれをカモにする企業には絶好の場所ではないかと思えます。 (「叔母」の感覚ですの絶対的な根拠はない回答ですみません。) また、日本でのネイルサロンで「米国で・・・」という店員がいたとしてもファッションのセンスという点では、米国のセンスはハッキリ言ってあまりよくないので、北米滞在経験のある私には特にひっかかるものはありません。 しかし米国についてあまり知らない標準的な日本人なら「すごい!」ってことになるのではないでしょうかね・・。 日本の方がアクセサリー系のセンスは断然上ですよね。

anaotta
質問者

お礼

早速ご回答いただいて、ありがとうございました。 そうですよね~、私も知っています。 私の場合は日系サロンで教わっていて、日本でスクールに行くより安く短時間でマスターできるというメリットがあったのですがね。 日本のネイル業界ではどうなのか、その辺りのところを知りたかったのですが・・・

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