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ビデオカメラ画像の浮く現象について
デジタルビデオカメラ(miniDV)で録画した画像の現象について 画像の現象について教えてください。 一般的に何と呼ぶか分からないのですが現象は以下の通りです。 再生画像で遠景の山の木とかが「一部、少し浮いて」見える現象です。 特に左右に動かしているときに発生します。 大昔の8mmビデオテープではなかったと思います。 ■この現象は何と呼ぶのでしょうか? ■原因は何でしょうか? ■デジタル特有の現象なのでしょうか? ■主流のHDビデオでも発生するのでしょうか? 以上です。
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これから書く事は、回答者様の現象と一致する物かどうかの判断は出来ません。 予めご了承下さい。。。。 この現象は、特に広角レンズで風景を撮影すると、中心部分と両サイド部分の倍率・ピントみたいなのが変わります。 (これは、レンズの性質です。 虫眼鏡でも同じ事が起こっています。) 一眼レフカメラ・コンパクトカメラ・各ビデオカメラでも起こります。 当然8mmカメラでも起こります。 (一眼レフを書いたので、、、 ネガ用拡大ルーペも同じです。 ネガ用ルーペはこの現象が大きく出ます。 中心部分はピントが合っていて、周囲部分はボケます。) 広角率の同じ8mmカメラとデジタルビデオカメラで、同じように撮影すると同じ現象が起こります。 多分、、、 ただレンズ品質にもよります。 予断ですが、アナログや地デジ放送でも同じ症状は見て取れます。 現象名は、気にした事が無いので分かりませんが、歪曲収差で良いかと思います。 望遠撮影の時は起こりにくいです。 (厳密には、分かりにくいと言うだけですが・・・) 一眼レフの望遠レンズでは、ノーマルレンズに対し歪曲収差補正レンズ採用品は、商品により2倍以上価格が高いです。 「歪曲収差とは」で、ググって下さい。 歪曲収差現象の解説が、沢山出てきます。 この情報が、質問者様の知りたい事であれば良いのですが・・・・
お礼
回答ありがとうございました。(お礼が遅くなり申し訳ありません) 以前8mmビデオカメラを使用していましたが現象がでた記憶が ありません。現象についてはうまく書けませんでしたが、 山などの遠景などを撮った後、再生時左右などに動かしている場合、 山の部分が浮く(少しずれるような)現象です。 せっかく撮った画像ですがこの現象がでるとがっかりします。 教えていただいた「歪曲収差とは」で検索してみます。 ありがとうございました。