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FXの逆指値(トレール)について
FXの逆指値(トレール)について FX初心者です。 初心者なので、損失がでるのを覚悟して学んでいこうと思っています。 ただ、ギャンブル好きなので、レバレッジ1~2倍で学んでいこうと思ってましたが、 ボタン一つで、金額の大きく動いてしまうのに惹かれて、10倍程度で行っています。 なので、損失が多額にでることを回避したいと思っています。 そこで質問なのですが、利益を目標とするのではなく、損失を最小限に食い止めることを目標とする場合は 逆指値(ストップ)より逆指値(トレール)の方が有利という理解で合っていますでしょうか?
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>自分は、夜、1,2時間しかトレードできない環境です。 一日一回、NYの締まる頃に確認すれば十分だと思います。その時にチャートをチェックして、必要に応じて指値を修正する習慣を付ければ、感覚が身に付くと思いますよ。システム売買を目指される場合でもこういうことはやっておいた方が良いと思います。とにかく、他人の売買の真似をするのではなく、自分で売買基準を作って判断できるようになることが重要です。 あとは余談ですが、私は、「損切り」とは「トレンドを見誤ったことが明確になったために一旦手仕舞うこと」と定義してますので、予想どおりにトレンドが向かった時に損切りラインを上げると言うトレールの使い方はおかしいと思ってます。むしろ、今の豪ドルのように、リーマンショック以降の最高値を更新してきて、どこで利食いすれば良いのか何の手掛かりもない時にトレールを使ってます。しかしこれは、そもそもトレンドなんて考えずに値動きの幅だけ計算して売買している人も多いので、一般論ではありません。その人の考え方によりますので、別に損切りでトレールを使うこと自体を否定する気はありません。 それではがんばってください。
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どれくらいのスパンでの取引を考えておられるのかにもよりますが、勉強されると言うことであれば、いきなりトレールを使うなどと言うずぼらなことはしないで、逆指値(ストップ)をこまめに設定しなおす方が値動きの感覚が身に付きますよ。 なお、個人的には、トレールは損切りの時に使うのではなく、利益を確定させたい時に使うものだと思っています。
お礼
ありがとうございます。 こまめに設定するというのは、どの程度でしょうか。 自分は、夜、1,2時間しかトレードできない環境です。 デモってた時は、2、3日に1回程度確認していました。 ボタン一つで、多大な資金が動く怖さを既に実感したので^^; なので、長期的にスワップ・為替差益を期待していきたいと思っています。 そのような場合はやはり、為替差益になった時点でトレールでしょうか。 ストップのほうがわかりやすいので、損失の確定はわかりやすいと思いますが。 ただネットでみるとどうしても、トレールのほうが有利という面を受けて質問させていただいた次第です。 もしよろしければ再度ご回答いただけると幸いです。ありがとうございました。
- aki12
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そうですね。 例えば、90円でドル円を1万通貨買ったとき、 逆指値(ストップ)1円幅(89円)なら、損失が出たら必ず-1万円ですが、 89円逆指値(ストップ)1円幅なら、 ド天井買いだった場合以外、-1万円の損失が出ることはありません。 もし、90.50まで上昇した後、89.50まで下落した場合は-5000円。 もし、91.00まで上昇した後、90.00まで下落した場合は損失ゼロ となります。 トレールは好みがありますから、しばらく使ってみて、 自分にあっているようなら、そのまま使えばいいと思います。
お礼
ありがとうございます。 今は忙しく、とりあえず金利目的でいこうと思い、時間に余裕のあるときにもう少し勉強してみようと思います。