在日コリアン、何かがオカシイと疑問を感じないのか?
私が以前から、ず~と感じている疑問なんですが・・・。
在日コリアンの人達は、戦前戦後、この日本に定住している外国(戦前は外地)出身者は自分達だけではなく、中国大陸、台湾出身の人達も大勢いたという事を当然知っているはずです。
それがです、戦後のある時期、中国、台湾出身の人達は日本の表舞台から忽然と消えてしまいました。
それ以来、在日=コリアンという事が一般の認識になりました。
ここで私が感じる疑問が主に2点あります。
●中国、台湾出身のほとんどの人達が日本の表舞台から消えた時、在日コリアンは「あの人達はどこに消えたのか?」などと何か不自然なものを感じなかったのか?
●「差別だ!!謝れ!!」などと被害者意識剥き出しの自己主張をすれば、日本社会で優位な立場を得られ、特権まで手にする事ができるのに、なぜ、中国、台湾出身の人達は自己主張しないのか?
とコリアン達は疑問を感じなかったのか?という事です。
在日=コリアンとなって以来、在日コリアン達の立場は辛く厳しいものになってしまいました。
ニュースで報道される悪いニュースの主役は大概、在日コリアンとなり、国際的なニュースでも韓国、北朝鮮に絡むニュースで良いニュースなどほとんどなくなりました。
なぜかいつも悪役は在日コリアンです。
こうなると当然、日本人の在日コリアンに対する印象は最悪なものになってしまいます。
そのうち、日本人の様々な不平不満が彼らに向けられるようになったのでした。
現在、在日コリアン達は自分達が置かれている状況を鑑みて、「どうしてこういう事になってしまったのだろう?」と疑問符ばかりが頭に浮かんでくるのではないかと私は思います。
在日コリアンの人達は何かがオカシイと感じてはいないのでしょうか?
そして、もしかして中国、台湾の連中と日本人はグルではないかと不信感を抱いたりはしていないのでしょうか?
事情通のみなさん、一体どうなんでしょうか?
昔は活発な人権活動などをしていたが、ある日突然、日本の表舞台から消えてしまった在日台湾人の人達 ↓
お礼
なるほど!! 回答ありがとうございます。 よぉ~く分かりました(^^)