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五線譜で、音符には、いろいろと種類がありますが・・・
♪と ♪がつながっているものと、 逆さまになっているもの、 複数つながっているもの、 上下に 3個くらい重なっている音符などは、 具体的に、楽器を弾くときは、 どのように 違うのでしょうか? メロディーの複雑な曲や 抑揚が大きい曲ほど、 上のような重なっていたり、つながっている音符が 多いような気がします。 ( 小学校や中学校の音楽の時間でも 教えてもらった記憶がありません。 音楽は、聴くのが専門なので、 さっぱりわかりません。 ) 詳しい方いらっしゃいましたら、 どうぞよろしくお願いいたします。
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◎さかさまになっているもの ・おたまじゃくしの頭、玉が五線譜の真ん中の線から上に来る場合は棒を下向きに書きます。 ・楽器の弾き方、歌い方とは無関係です。 ◎複数つながっているもの (連桁) ・旗(ヒゲみたいなの)が付いている八分音符・十六分音符などが連続する場合は一本線・二本線でつなぐと見やすくなります。 ・必ずしも同じ音符が続くわけではありませんが、複雑なメロディーであっても奏者には同じ長さの音を続けられるので演奏しやすくなります。 ・基本的に四分音符の長さ単位で区切りますので四分音符には使いません。 ・これも奏法・唱法とは無関係です。 http://alborada12.web.fc2.com/jidouongakukigoupage-4.html ◎上下に重なっているもの ・音符の玉の音を同時に演奏します。全音符以外は棒を一本に出来ます。 ・ポップスなど、サビや後半に盛り上げてハモる場合に良く使われ、曲に抑揚が付きます。 ・玉が重なる隣りの音(ソ・ラなど)は玉を棒の反対側に書きます。 ・長さが違う音符を重ねる場合は別に書きます。
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- arz426tyo
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♪と♪がつながっているものは、音符をまとめているのです。 右の音符のほうが左の音符より短いなど、いろいろなパターンがあります。 逆さまになっているものは、恐らく五線譜の上の方にある音符に上にぼうとはたをつけると読みづらくなるからだと思います。 逆さまになったからといって意味は変わりません。 (五線譜の第三線(下から3番目の線)より上の音符は逆さまです。(音符がつながっている場合は別ですが)) 複数でつながっていても↑と同じでまとめられているだけです。 上下に重なっているものは、鍵盤楽器では、それらの音を同時に弾きます。管楽器では、同時に複数の音を出せないので、複数の人数でそれぞれの音に分かれて演奏します。 一応経験者ですが、根拠はありません。あしからず。
- mappy0213
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さかさまになっているのは五線譜の上の方の音階なのか下のほうの音階なのかってだけです 上下に3つ繋がっているのは和音って奴ですね 同時に3つの音を引きます あとは前の音階を押さえたまま次の音符を引くとか 複数繋がるってのはちょっと理解できないですが 単に早く指を動かす音符なのかな?
お礼
みなさん、どうもありがとうございます。 参考になりました。