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声楽曲の譜面の小音符について
こんにちは。 分からないことがあって困っています。 小学校の音楽の教科書に「まっかな秋」という歌が載っていて、メロディは2つの声部に分かれているのですが、よく見ると下のほうの声部が小音符で書かれています。これは一体何を意味しているのでしょうか? 装飾音符でないことは明らかですし、カゲ譜とも思えません。 ご存知の方がおられましたら教えてください。
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- boxwood17
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回答No.1
大きい音符の旋律が主旋律ですよ、という意味ではないでしょうか。 小学校低学年~中学年では、リズムとメロディが主な学習範囲と なりますが、ハーモニーまではやらなくてもいいので、副旋律の ほうを小さくしているのだと思います。
お礼
書き込みくださりありがとうございます。 そういう解釈も出来ると思います。 しかし、他の曲の譜面を見てみると、複旋律でありながら音符の大きさはどれも同じなのです。 この「まっかな秋」だけが、低い声部に小音符を使って記載されているのです。 まだ疑問が残っています。
補足
こちらのほうが下のお礼よりも新しい書き込みです。 頂いたご意見を参考にもう一度教科書のいろいろな曲を見直してみたところ、「まっかな秋」と同じように副旋律を小音符で書いている譜面がもうひとつありました。 それらを他の曲と比べてみたところ、どうやら他の曲は合唱の響きの美しさや面白さを学ばせようとしているのに対し、問題の曲は主旋律の特徴や印象などについて着目させようとする意図があるらしいということが分かりました。それで副旋律を小音符で記載したのだと思います。 どうもありがとうございました。