• ベストアンサー

OutlookExpress の削除済みアイテムのサイズ

残存メッセージ量の割にはサイズが大きいなと思い、 保存フォルダを整理しようと思ったところ、 削除済みアイテム.dbx の容量が30Mほどありました。 もちろん空にした後です。 意味なく肥大化しているのでしょうか。。。 それとも完全に削除しきっていないで一定時間保管している? とかなのでしょうか? 削除したメッセージはやはり検索には一切ひっかかりません。 ちなみにサイズ0の 削除済みアイテム.dbx を作って 差し替えてみたところ 使用に何も問題ありません。(サイズが75kになりますが) たまにメッセージを整理しますか?というダイアログが出て そんなに多くのメッセージを残していないのに、と思いつつしていますが サイズが肥大化しているのは何故なんでしょう?? 仕様だと言われてしまえば仕方ないのですが。 OutlookExpress バージョンは6 OSはインストールできうるWindows系全般

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#151570
noname#151570
回答No.2

理屈は#1さんが書かれたとおりです。 1トレイ1ファイル方式にメーラーですから、基本的に、ファイルの「最適化」を定期的に行うことにより、ファイルの肥大化(Outlook Expressは1ファイル2GBが上限)を防がないとパンクします。 例えば、受信トレイにあるメールを削除したら、削除済みアイテムにデータが行きますが、対応する「受信トレイ.dbx」ファイルには削除したデータが残ったままです。 なおかつ、削除済みアイテムのサイズはその分増えます。 つまり、移動や削除を行えば、その分が全体として増えるということになります。 Outlook Expressは100回起動毎に、最適化をするかどうかのメッセージがでますが、そのための機能です。 しかし、例えば、メールデータの扱い量の多い場合は、ファイルが上限になってしまって、「最適化」の要求を受け付けた場合に、ファイルの整理が出来ない場合、メールが消える事故が起こります。 このサイトでもよく質問対象になる事案です。 定期的に、削除や移動をした場合は削除などの元のフォルダや、削除済みアイテムを空にして場合も削除済みアイテムフォルダを選択して、ファイル→フォルダ→最適化をされるようお勧めします。 その際に、デスクトップに「bak」ファイルが出現しますが、これはバックアップファイルとして使えます。

192_168_0_
質問者

お礼

そんな仕組みになっているとは知りませんでした。たまに最適化してみます。ありがとうございました!

その他の回答 (1)

noname#106000
noname#106000
回答No.1

OEはデータベースソフトです。 *.dbxファイルはOE上で中身を空にしてもドライブ上で占有しているサイズに変更はありません。 メールを削除したときは、そのメールが使用していた領域の内部的リンクを外すだけなんです。ですので、メールを削除しても*.dbxファイル内部の未使用の領域が発生するだけで、ファイル自体のサイズは変わることはありません。つまり、ファイルの容量は増えてゆく一方なわけです。 ま、多量のデータを扱うデータベースソフトというのはそういうもので、空き領域管理とかデータを削除するたびに領域内で移動や削除を行うようなつくりになってません。 しかしここで、「最適化」という操作を行うことで、*.dbxファイル内部の未使用の領域切り詰めて、全体の使用領域を小さくすることができます。…とはいってもやってることはわりと簡単で、OEでの「最適化」というのは、まったく新しいHDD領域に*.dbxファイルを作成して、削除されていないメールメッセージのみを新しい*.dbxファイルへ順番に書き込んでいくという方式を採っています。

192_168_0_
質問者

お礼

なるほど!ありがとうございました。なんだかつっかえた物が取れたような感覚です!

関連するQ&A