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創造する仕事とは?適性に合った仕事を探しましょう
- 創造することができる仕事とは、自分のアイデアや想像力を活かして新しいものを作り出すことができる仕事です。
- デザインや化学といった分野だけでなく、さまざまな職業や学問においても創造的な働き方が求められています。
- 興味のある分野や適性を考慮しながら、創造的な仕事を見つけることが大切です。空間デザインや化学製品の開発に興味があるなら、それに関連する職業や学問を探してみると良いでしょう。
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質問者が選んだベストアンサー
将来の職業選択で悩む時期ですね。私も若い頃を思い出します。普通はある程度具体的な方向性(何々系)や具体的な職業に的を絞ってそれに向かって努力しようと考えますが、まだそれ以前の段階のようですね。 「創造する職業」って言われますが、極端に言ったらほとんどが創造する職業ではないでしょうか。仕事をしていて何も創造しない人は、人間の脳を何も使っていないかもしれません。仕事とは、上司からやる様に言われた仕事を、「言われた事」しかしない人はそれ止まりで、そこに創造を働かせて「言われた以上」の事が出来る様になるのが理想です。単純な例ですが、部品を組立てる作業(仕事)を任されたとします。創造する人は、どうやったらもっと早くできるか、どうやったらもっと綺麗に仕上げられるか、どうやったら不良品を出さずに済むか、あるいはパーツの良し悪しを見分けて不良品を未然に防止するするとか、つまり仕事は全て創造する事でスピード化や業務改善や品質向上や、信頼性確保とそれらの進歩に繋がっています。 質問者様が創造を働かせたいならほとんどの職業はそれを必要とするはずです。 また、自覚しておいて頂きたいのは、学校を卒業して自分の描いていた「理想」の職業に付けるなんて極僅かな人であり、多くの人は理想と現実の違いにガッカリしたり、そんなもんかと納得したり、または我慢できずに止めたりしてしまうのです。つまり、いまから理想像に固執してしまうと、社会人になってから「こんなはずではなかった」というギャップに耐えられない人間になってしまうのではないかと心配します。その様な自覚があればいいのですが・・・。 私は、私の息子に言った言葉があります。「男は30歳までに自分の一生やりたいと思う職業見つけろ、それまでは色々経験してもいい」 女性の場合は寿退社という選択もある為、娘にはその様には言っていません。なので、息子は一旦医療系に就職しましたが、違う職業を目指して必死で勉強(独学)して競争率10倍の「**士」の資格を取得しました。でもまだ違う可能性(資格)を求めてまた猛勉強しています。 質問者様も今はまだ具体的な職業選択が出来ない状況だと思いますので、ある程度の方向性(自分に合っていそうな)会社に就職してしばらく社会人として働きながら社会というものを理解し、自分なりに判ってきたらその方向に向かって努力しても遅くはないと思います。そのときにも今と同じ様に「創造する仕事」を目指したいのか・・、或いは考え方が変化しているかも知れません。
補足
そうですね。広く言えばどんな仕事も創造する仕事と言える…かもしれません。自分でも何を創造したいのかがわからないので、創造する対象をいろいろと知りたいのですが、何でもと言われると選択肢が広すぎて、自分のやりたいことを選ぶのが困難になってしまいました。できるだけ自分の能力やアイディアや技術が生かせて、人と関われる仕事…たとえば空間デザイナーや化学品開発者、そしてわがままながら全工程に携わりたい。でもデザインや化学そのものに固執してるわけではないので、他に自分のやりたい職業はないのかと思ったのです。デザインや化学以外に何か私の創造したいという思いにあう学問はないのでしょうか。漠然としていてすいません。具体的に何かあれば教えていただきたいです。 自分のやりたいことを仕事としている人がほんのわずかだということは、先生たちからも何度も言われましたし、そうだと思います。自分のやりたくないことを避けて働けるとは思っていないし、自分のやりたいことが100%できるとも思いません。自覚し、厳しいだろう現実を覚悟しているつもりです。今からひとつの職業に固執するつもりもありません。大学に行ってからじゃなきゃわからないこともたくさんあると思うので。ですが、大学を選ぶには、やはり自分のやりたいこと・興味ががあることができるのが一番のポイントだと思っています。でも、将来の夢が漠然としすぎて決まらないのです。また何かアドバイスがあればお願いします。