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血液検査をする所しない所

普通の風邪をひいて病院に行っても 血液検査をする所としない所がありますよね? 血液検査をする所としない所は病院の考え方の違いなんでしょうか? あと同じ病院で風邪をひいて受診した時でも血液検査をする時としない時があるのはどうしてですか?

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  • yon101
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回答No.1

一概に基準もなければ、ケースバイケースもあるので、 どちらがどうこうも言えません。 ここでは一例をあげます。 まず、どのような疾患で受診しても初診でこの病院に初めて来た という患者にはスクリーニングとして、肝機能や腎機能、糖尿はないか などの最低限の血液検査を行う病院があります。 当然、風邪という病名以外にも疑い病名をカルテには書いています。 2回目以降は検査をしないか、きつい抗生物質等を処方した場合、 点滴した場合は、肝機能検査等を行います。 しない病院は、風邪のみの治療を最優先に行いますから、検査はしません。 同じインフルエンザの症状で、インフルエンザ抗体検査をする病院と しない病院があります。診察しただけで即タミフル投与は日常茶飯事 です。(これは血液検査ではありませんが) 無駄な検査はしない方が、患者の負担も減るから良心的と言えます。 また急激な高熱は明らかにインフルエンザと診断し、検査を省略し、 とにかく一刻も早く患者の症状を取り除くべく、治療最優先もよい 医師だと言えます。 しかし、スクリーニング的検査を行ったから、即過剰診療とは言いにくい 現実もあります。例えば肝機能が悪い患者に強い薬は使えません。 明らかに余分な検査でなければ、医師の裁量の範囲内と言えるの ではないでしょうか。 最後に同じ病院でするしないは、1年以内に血液検査を行ったことが あるからしないとか、強い薬を使うからするとか、以前悪かった検査項目 のチェックであるとか、ケースによりけりです。風邪以外にその病院で 肝機能が悪いという過去に病歴があれば今はよくても必ず行います。 違う病院にかかる場合は病院の方針、医師の方針が違いますから、 また風邪の度合いも違いますから、わかりにくいですが、 同じ病院の場合は聞かれてもよいのでは。

maruboron
質問者

お礼

ありがとうございます 血液検査はその時の風邪の症状や医師の考え方によるという事ですね 血液検査が苦手なのでなるべく避けたいと思っていたのですが血液検査はした方が体的には安心みたいですね 分かりやすい説明ありがとうございました

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