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観賞植物の名前が分かりません。
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デュランタ(Duranta)ではないかと思われます。(クマツヅラ科デュランタ属) 紫や白い花を咲かせ非耐寒性の常緑低木ですが、寒さには比較的強く沖縄やハワイあたりでは生垣などの地植えが可能です。(耐寒温度3℃~5℃) 和名をタイワンレンギョウとも言い、斑が入る斑入りタイワンレンギョウや葉がライム色のものは観葉植物にも分類されます。 http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-duranta_large.html http://www9.plala.or.jp/mosimosi/flower/t/duranta.htm 画像のものはハイドロカルチャーでしょうか。水の量が多く水位が高過ぎるようです。水位は植え込み材料(石)の高さの1/4ぐらいを上限としましょう。 ハイドロの場合は上からの通気しかないので、水位が高過ぎると根の呼吸ができず根腐れします。 具体的には容器の高さがもう少しあった方が良いでしょう。植え込み材料も茶色のハイドロコーン(ハイドロボール)なども使えます。 透明でない容器の場合は、水位計なども必要になります。水は完全に空になってから補給するようにします。いきなり冷たい水を遣るのも避けましょう、 しかし冬場の今は、植え替えの適期ではありません。適期はやはり5月6月あたりです。 肥料は薄い液肥を与えます。具体的にはハイポネックス(原液)の2000倍希釈液や微粉ハイポネックス(カリ成分が多い)の1000倍希釈液などです。 標準よりは2倍薄めにして与えます。 http://www.hyponex.co.jp/catalog/03/index.html 与える頻度は生育期(4月~10月)において月2回程度、水遣り補給代わりに与えます。 11月~3月の休眠期において、室温設定が10℃以上に保てるならば月に1回与えても構いません。いわば半休眠状態に保ちます。 また元気のないときや日照不足を補うためにメネデールを100~200倍に希釈してたまに与えてもよろしいです。しかしこれは肥料ではなく、2価鉄イオンを多く含んだ活力剤です。 http://www.menedael.co.jp/product/product01/home/index.html いずれも園芸店やホームセンターで入手できるでしょう。 しかしハイドロカルチャーでは花を咲かすことは難しいと思います。 元々デュランタは日当たりを好みます。ハイドロでは水が湯になるので直射日光には当てられません。せいぜいレースのカーテン越しぐらいの日照です。 花を咲かせたければ4月あたりで植木鉢などで土植えにされた方がよろしいでしょう。
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- cactus48
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画像が小さいので良く分かりませんが、観葉植物と言うより樹木に近い 植物ではないかと想像します。観葉植物の図鑑には記載されていません から、樹木図鑑などを調べられた方がいいかと思います。 スクスクと生育していると言われますが、画像を見る限りではスクスク と生育しているようには感じません。まともに葉が出ているのは1本だ けで、他の枝からは葉が出ていませんし5年間での生育の成果は見られ ませんね。水だけで肥料を与えていませんから、大きくなれと言う方が 無理と言うものです。鉢の下に鉢皿が無いように見えますが、もしかし て青い鉢の底は穴が開いていないのでしょうか。鉢ではなく容器なので しょうか。それと鉢土の表面が石だけのように見えますが、土らしき物 は入っているのでしょうか。
お礼
観葉植物類じゃなかったんですねぇ。それだけでもありがたいです。 画像をアップでとったのでそう見えますが、実施はこれより背の高い幹?の方では葉が生い茂っております。 かに玄人さんには申し訳ないくらい弱っているとも感じております。いろいろサイトで探しているうちに「うちのは実はかなり弱っているのでは?」と感じておりましたが、なんとかこらえている状態なんだなぁとつくづく思いました。 春になったら鉢を変えて適正な仕方で育成したいと思います。
お礼
「ポリシャス」系観葉植物かと思ったのですが木樹の方だったんですねぇ。 話を聞くとかなり危ない状態だったんだなぁ思います。 とりあえず5月頃になったら鉢植えを新しく買って植え替えようかと思います。