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Ｏｆｆｉｃｅ2000とOfficeXPでのVBAの相違
ご質問です。 Office2000で作成したVBAをOfficeXPで稼動しました。 しかし、本来「コマンド入力」の為に付けた「ボタン」が、XPでは「イメージ」という形で表示されてしまいます。 「ボタン」が押せません。 VBAの設定で直るものでしょうか。 それとも、2000とXPで何か違いがあるのでしょうか。 どなたご存知でしたら、宜しくお願い致します。
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『Excel2002 VBA』という本より抜粋です。 Office XP(Excel2002)での新機能 ・ハイパーリンクを自動的に書式する ・ファイルを開く時のセキュリティモードを設定する ・計算を中断するキーを設定する ・計算が終了したかを取得する ・読み上げの方向を設定する ・スマートタグの表示を設定する ・貼り付けオプションボタンを表示する ・ブックにスマートタグを埋め込む ・ファイルのダイアログボックスを表示する ・文字書式で検索する ・用紙サイズを調整する ・セルの書式置換の、書式を設定する ・「新しいブック」のウィンドウを表示する ・スマートタグを参照する ・セルの入力が終わったら、セルの内容を読み上げる ・音声を再生するオブジェクトを参照する となっています。 私見ですが、違いはあくまでも新しい機能が使用可能になるというところであると思います。 基本的な使用方法やコマンドは同じで、むしろ新機能はVBAではないOfficeの中身がメインなのでしょう。 以上です。
