- ベストアンサー
印刷のちがいがわかりません!
カテゴリーも自信がないのですが・・・。 オフセット印刷・オンデマンド印刷・軽印刷この3つの印刷形態のちがいを、印刷の素人にわかりやすく説明してくれているサイトをさがしているのですが、見つけることができません。どなたかご存知ないでしょうか?
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#2> 軽印刷には組版・製版という工程がないのですね。 オフセットにも今は組版は殆どないと思います。フイルムを製版工程に入れるなら「版下」もない場合があります。 昔は文字版と図版を貼って組み合わせたフィルムを作りましたが、今は文字と図・画像のデータから直接フィルムになります。 #2> オフセット印刷と軽印刷は手書きの版下でもOKということなのでしょうか 手書きが扱えないのはこれまで挙げた方法の中にはないと思います。活版(活字を組む)はできません。 #5> 軽印刷とは、文字通りコピーや輪転機などで簡単に印刷する総称だと思います。 最近、用語があいまいなところがありますね。印刷の世界では「印刷」はインクを使うものでコピーとは区別されていたと思いますが、パソコンが普及し始めてプリンタ出力も「印刷」と言うようになったと思います。 #5> 印刷の美しさで比較するなら > オフセット印刷>オンデマンド印刷>軽印刷 > になるでしょう。コストならこの逆だと思います。 この比較にオンデマンドは入らないと思います。オフセットも軽オフもあります。 コストで言うと、例えば200ページ位の冊子を1万部作るとオフセット印刷なら製版・印刷・製本が各1~2日となり、刷版費用を除けば1冊\100位です。軽オフですと、機械によると思いますが500部くらいからカスレが起きますので刷版をたくさん作らなければならないのでコストは下がらないで日数もかかりますので見積もり自体行なわれないと思います。 一般に500部くらいまでが軽オフ、それを超えると1000部~のオフセットになると思いますが、1000部でも軽オフを使っている場合があります。安い商品を買うとかすれたような説明書が入っていることがありますね。
その他の回答 (7)
- O-LEO
- ベストアンサー率27% (205/740)
> 600部ほどの会報をつくる必要があって、 600部だったらオフセット印刷が良いと思います。見た目をよく安くするには、ページ構成が重要だとおもいます。4,8、16、32、64ページのものを作ると印刷コストが一番お得にできます。
お礼
自分も落ち着くところはそのへんかなぁ、とおもっていたところです。あとは実行あるのみです。お世話になりました。 回答をよせてくださった皆さんに、この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました!!
- O-LEO
- ベストアンサー率27% (205/740)
> 再び回答いただきありがとうございました。だんだん見えてきました。 完全に見えるまで聞いて! 見たほうが早いかも知れませんが。
お礼
お気持ちほんとうにありがたいです。600部ほどの会報をつくる必要があって、コストやら印刷のできぐあい(写真入り)を考えているうちにわけわからん状態になっていたところです。皆さんの回答を参考にじっくり頭を整理したいとおもいます。
オフセット印刷とは、印刷する物理的な方法の1つです。 オンデマンド印刷とは、受注してから印刷して納品するまでの流れのシステムを指すので、オンデマンドでも印刷方法はオフセット印刷という場合もあるので、本来は一概に比較は出来ないと思います。 一般的にはオフセットは版下など作る必要から時間が掛かり、オンデマンド印刷はパソコンなどから直接印刷することを指す場合が多いですが・・・・。 軽印刷とは、文字通りコピーや輪転機などで簡単に印刷する総称だと思います。 印刷の美しさで比較するなら オフセット印刷>オンデマンド印刷>軽印刷 になるでしょう。コストならこの逆だと思います。
- 参考URL:
- http://www.ree.co.jp/rehtml/howto_off.html,http://www.net-seihon.co.jp/insatusyu/insatusyu.htm
お礼
概念の理解の問題もあったのですね。参考URLありがとうございました。
- O-LEO
- ベストアンサー率27% (205/740)
#3 です。訂正です 誤:_★軽オフ:版下を刷版にして印刷します。 正:_★軽オフ:版下から紙の刷版を作って印刷します。
- O-LEO
- ベストアンサー率27% (205/740)
素人向きに書きます。 「版下」というのは、プリンタ出力などのプリントやワープロの文書ファイルなどのデータで、印刷の元になるものです。 「刷版」というのは印刷インクを使って印刷するためのハンコのようなものです。 ★オフセット印刷:版下からフイルムを作り、フイルムを使って感光剤を塗ったアルミ板をエッチングして凹凸をつけて刷版を作り、印刷します。カタログや本で使われる方法です。 ★オンデマンド印刷:コンピュータ出力で直接刷版を作り印刷します。中間工程がないので短納期です。 ★軽オフ:版下を刷版にして印刷します。リソグラフが軽オフです。 ★軽印刷:謄写版(ガリ版)印刷。ロウ原紙にインクを透過する部分を作ったものを刷版にして印刷します。プリントゴッコも軽印刷です。
お礼
わたしが考えていた軽印刷とは、どうやら軽オフというのが正しいのかも。素人向きに書いていただいているのに、いまひとつ胸にストンとおちません。印刷の基礎知識がないのが致命的・・・でも少しずつイメージがつかめてきました。ありがとうございました。
- kaban_san
- ベストアンサー率15% (62/402)
ここが一番わかりやすいかな。 http://www.maruboshi.co.jp/technologies/print.html オンデマンド印刷 データ→刷版→印刷 ●時流の印刷スタイル オフセット印刷 組版→版下→製版→刷版→印刷 ●昔ながらの大量印刷用 軽印刷 版下→刷版→印刷 ●昔ながらの少量印刷用 う~ん、この説明もしっくりこないな。
お礼
軽印刷には組版・製版という工程がないのですね。オフセット印刷と軽印刷は手書きの版下でもOKということなのでしょうか?あ~あ、頭が回転しない。。。。。お礼のつもりがボヤいてしまってすみません。
- tbobi
- ベストアンサー率45% (544/1189)
違いを説明しているサイトではありませんが 次のはどうでしょう? 軽印刷 http://dic.lycos.co.jp/ecp/result.html?query=%8Cy%88%F3%8D%FC&id=0008004200&encoding=shift-jis&th=1&th=1 オフセット印刷 http://dic.lycos.co.jp/ecp/result.html?query=%83I%83t%83Z%83b%83g%88%F3%8D%FC&id=0004183600&encoding=shift-jis&th=1&th=1 DTP用語事典(オフセット印刷、オンデマンド印刷) http://www.japanlink.co.jp/dtpjiten/
お礼
わざわざ調べていただきありがとうございます。でも、やっぱり理解力不足で・・・。
お礼
再び回答いただきありがとうございました。だんだん見えてきました。