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銀行の違法な投資信託販売で老人が損害
私の親は現在80歳でタバコの小売店をやっています。大手某銀行の営業が親の商売の営業中に度々訪れて10年程前から銀行の投資信託を買わされトータルで400万円程損害がでました。親は十分説明を受けずいつの間にか解約されてしますような高リスクを理解していませんでした。銀行の現在の支店長と何度か交渉しましたが逃げの一手でした。裁判の前に証券業○○とかいうところに調停を申し込めると聞いたのですが良く知っている方教えてください。
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- aki567
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回答No.1
10年前くらいからと言うところが、微妙ですね。一応高齢者に販売するときは十分注意しなければいけないことになっています。それがたしか70歳くらいだったように思います。そして、投資歴が長くなっていますから、ある程度熟知していると言われても仕方が無いですね。そして、おそらく銀行はそのときの交渉経緯を書いていますし、お父さんの同意の署名もあるでしょうから、違法性を立証する事は難しいのではないでしょうか?ただ、当初の交渉経緯が杜撰であったとすれば、強引な勧誘と言うことも可能かもしれません。証券業協会でしょうか?相談に行くことも良いのではないでしょうか。銀行協会でも良いかもしれません。ただし、書面的にはおそらくお父さんが理解したと言う署名等が残っているので、過去のことの立証は難しいかもしれません。今も健在で、十分社会的に通用する判断能力をお持ちなら難しいかもしれません。 ただ、一度は上記のところへ相談に行かれると良いかもしれません。ただ、本当に理解できていないと言う立証が必要かとは思いますが。
補足
父親は死去しており母親です。 わけもわからず7~8回もいわゆる回転売買されていたようです。 親は全く株の知識はありません。50年前と20年前に数度買ったくらいです。熟知と無縁です。商売をしている営業中にこられたわけです。つまりサラリーマンでいえば業務時間中です。そこでリスクの説明等一切せずに雑談等の世間話しかしていないようです。契約も中身を説明せずにサインと押印のみさせられたようです。全くリスク説明はされていません。