首肩こり 痛み止めの薬 医療用鎮痛剤 筋肉の痛みに
首肩こり 痛み止めの薬 医療用鎮痛剤
筋肉の痛みに使いたいです
精神科医に聞いて決めますが
何が良いでしょうか?
いつもかぜ薬
アセトアミノフェンは飲んでいます
ロキソニン
イブプロフェン
が良いでしょうか?
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ロキソニンを飲み続けるとどうなりますか?
ロキソプロフェンなどの抗炎症薬を1か月に
15日以上服用を続け、3か月間同様の
服薬状況を続けると
いわゆる薬の使い過ぎによる頭痛(薬物乱用頭痛)
となることが知られています。
そのため、抗炎症薬を服用すると頭痛が
一時は軽快しますが、薬の効能がきれてくると頭痛が起こります
ロキソプロフェンは、
鎮痛作用
抗炎症作用
解熱作用
の3つにバランスよく作用します。
ロキソプロフェンには、痛みや発熱の元となる物質
プロスタグランジン
を体内で作られるのを
抑える働きがあるため、鎮痛や解熱に効果があるのです。
このような働きをする成分は非ステロイド性抗炎症薬
(NSAIDs)と呼ばれていて、ロキソプロフェンの他には
イブプロフェン、アスピリンなどがあります。
これらの中でも、ロキソプロフェンは鎮痛作用
が特に強いのが特徴です。
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インドメタシン1%液
腰痛、肩こり、関節痛等の腫れがあって強い痛み。
インドメタシンは、非ステロイド性消炎鎮痛薬であり
痛みの原因物質であるプロスタグランジンを
生み出す酵素(シクロオキシゲナーゼ)に作用し
プロスタグランジンが発生するのを抑制する作用を持ちます。
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湿布もありますね
医療用医薬品としてのロキソニンテープは
50mgと100mgという規格があり、大きさが違います。
ロキソニンテープ50mgは7cm×10cm
ロキソニンテープ100mgは10cm×14cmとなっています。
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1番強力なのが麻薬(モルヒネ)
2番目が弱い麻薬(コデイン)
3番目がNSAIDs【非ステロイド性鎮痛抗炎症剤】(アスピリンとか)
最も一般的な非ステロイド系鎮痛剤の強さは・・・
ジクロフェナクナトリウム(ボルタレンなど)
ロキソフェナクナトリウム(ロキソニン)
インドメタシン
イブプロフェン
ポンタール
アスピリン
非ステロイド性抗炎症薬の効力比較
結構強い
ジクロフェナク(ボルタレン) 炎症効果強い。胃に負担大きい
ザルトプロフェン(ペオン) 副作用少ない
インドメタシン(インダシン、インフリー、クリノリル) 炎症効果強い
胃に負担大きい(外用で使う事多い)
強い
ロルノキシカム(ロルカム) 持続性 副作用多い
ロキソプロフェン(ロキソニン) 副作用少ない
セレコキシブ(セレコックス) 持続性 副作用少ない
メロキシカム(モービック) 副作用少ない
エトドラク(ハイペン) 副作用少ない
メフェナム酸(ポンタール)
普通
イブプロフェン(ブルフェン) 安全、小児に使える
アセトアミノフェン(カロナール) 安全、小児に使える
弱い
アスピリン(バファリン) 用量を少なくすると
血栓予防として使える(こっちの使い方の方が多い)
総合感冒薬
最近注目されているのが・・トラムセット
ただし・・強い吐き気を伴う場合があるので、そこだけ注意
除痛効果
モルヒネ<オキシコドン<フェンタニル です
その他特殊な痛み止め
神経障害性疼痛に対する痛みにプレガバリン(商品名:リリカ)
慢性疼痛には、抗うつ剤の利用も
サインバルタ:SNRI
(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)
痛み止めの薬 医療用鎮痛剤 強さランキング http://www.koneko2222.xyz/article/488162864.html
整体