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特に教師の方!!

今回お聞きしたいのは、ずばり「授業日数」についてです。 私の高校では毎週木曜日には『7時間目』なるものがあります。 しかしこの間兄に「木曜日って7時間目があるからしんどい」と話すと、「えっ!?7時間目まであるの?」と聞かれました。 そこで質問です。 授業日数というのは学校によってばらつくものなのでしょうか? また、誰によって決められたりするのですか? ちなみに兄の高校は市立で私は県立。 兄も私と同じ全日制の普通科でした。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Rinos
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回答No.2

授業日数は 学校によってバラつくと思います。 週に1時間=1単位ですよね? 1単位は 年間に35時間の授業を行うことになっていますが 学校行事や祝日等で 性格には実施されていないのが現実です。 修学旅行に行けば その分の授業は行われませんから 学年によっても違うといえば違うわけです。 それでも 修学旅行として学校行事に参加しているわけですから 欠席ではありません。 けっこう「授業日数」といっても いろいろな都合が絡み合っているんです。 そうしたことから 週に1回=1単位という考えのもと 各校が柔軟に対処していると思います。 それとは別に 学習指導要領という文科省の規定があり そこには 各教科で最低何単位をとらなければならないといったきまりが書かれています。 「最低何単位」なので ここに学校ごとの特色が現れてきます。 各教科の内容を充実させようとすると 当然、時間数を多くすることになります。 その結果が「7時間」になってくると思います。 高校だったら 最終決定権は校長先生にあると思いますが だからといって 校長が勝手に決めているのではありません。 多くの先生方が会議を通して その学校に合った授業単位数を決めているはずです。 同じように、夏休みや冬休み日数の違いや 前期後期なのか1,2,3学期なのかも 学校によって違うことは よくあることです。

T1K1M1T3
質問者

お礼

各教科の「最低何単位」というのをクリアすれば授業時間がそれより多くなっても良いと言うことですね。 学校の教師全体で決めるというのも初めて知りました。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • kagurano
  • ベストアンサー率50% (10/20)
回答No.3

学校ごとに違いますし、学校に設置されているコース・類型にもよることがあります。 私も府立高校の全日制普通科でしたが、普通科の中でも類型で分かれていたので、類型によっては週2の7時間と週3の7時50分からの早朝授業(0時間目と呼んでました)がありました。

T1K1M1T3
質問者

お礼

『0時間目』なんてものまであるんですか!? 一番びっくりしました。 なんだか朝練みたいですね(笑) 参考になりました。ありがとうございました。

  • toshipee
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回答No.1

 年間授業日数および時間というモノが、昔より公私と同じく厳しく実数確保をしなきゃならないため、土曜日が毎回休みの公立は、始業式も授業だったり、終業式は、授業の後だったり、7限目を入れたり、LHRを授業に振り替えたり、夏休みを減らしたりなどいろいろ工夫をしています。インフルエンザで学校閉鎖や台風休校でも同様の措置が追加となりますが、その決め方は、学校の事情を配慮して、その学校独自で職員会議によって決められることとなっています。総時間はどこもそう変わりません。

T1K1M1T3
質問者

お礼

なるほど・・・幸い私の学校では「始業式も授業だったり、終業式は、授業の後だったり」などといったことはないですけど、そのようなこともあり得るのですね。 参考になりました。 ありがとうございます。

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