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ビデオカメラで撮影して、失敗したことありませんか?

私は運動会で全然違う子供をずっと撮影していたことがありました。 他に、ビデオカメラでの失敗談ってありませんか? 運動会、入学式、卒業式、発表会、誕生日、旅行など 色んなシチュエーションで子供を撮影していての失敗談って皆さんありますか? 子供だけでなく結婚式などでも構いません、どんな小さなことでも構いません。 それを見て今後気を付けていきたいのですが。 大切な子供をもつ者として、ちゃんと記録していきたいので、宜しくお願いします。

みんなの回答

  • nabe710
  • ベストアンサー率66% (2683/4030)
回答No.1

初歩的な物としては、撮影と一時停止を繰り返す場面など、ズームイン・アウトを始め撮影するアングルにばかり夢中になってファインダーを覗いていて、気がついたら一時停止のまま必死にアングルを合わせていただけで何も撮影されていなかった、ということがありました。 手持ち撮影の場合、多くの観客の頭越しにカメラを持った腕を上げて、高い位置からの撮影であればいいのですが、前に邪魔な物がなく見通しの良い場面の際、腕が楽なものだからとカメラを胸の前に持ち、ディスプレイだけを上に向けて顔がカメラを見下ろす形で撮影した際に、撮影済みのものを家で見たら会場の臨場感を打ち消すくらい大きな鼻息の音ばかりが鮮明に録音されていたことがありました。 あと誰もが苦労するのが、バッテリーとテープでしょうね。 予備の用意がないばかりに撮影したいものすべてを収めることが出来ないというのは初歩的なもので、予備バッテリーや予備のテープの用意があっても、それをどのタイミングで交換するかは皆さん苦労しているのではないでしょうか? 最近の新しいものは長時間録画の出来るハードディスクやCD,DVD、ブルーレイなども出ているのかな?この手の物であれば録画媒体の交換は省けますが、バッテリーは少なからず今も苦労の元かと思います。 場面毎の話題としては、運動会では撮影のベストポジション確保するのは熾烈な戦いと覚悟してください。 我が子を最良のポジションで撮るためならば、平気で最前列で構える人の前にも割り込んできたり、しゃがめば迷惑はかけないと気がついたら最前列にいたはずの自分の前に大勢のカメラマンがしゃがんでいたなんてのはありがちです。 あと、かわいい我が子の姿を収める機会は多いのでしょうが、運動会での応援にしろ、卒園・卒業式にしろ、カメラマンは自分の感情を抑えねばならないというのがきついです。 気がつくと、カメラの直近である自分の歓声ばかりが録音されてた、あるいは自分のすすり泣きや鼻水すする音ばかりが、なんてこともありがちです。

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