※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:これからの時代、本気でアニメーターを目指す人間はどれくらい居るか?)
これからの時代、本気でアニメーターを目指す人間はどれくらい居るか?
このQ&Aのポイント
これからの時代、本気でアニメーターを目指す人間はどれくらいいるのでしょうか?アニメ業界は低賃金や重労働という厳しい状況がありますが、手書きアニメや個人制作のクオリティの高い作品が注目されています。
PCやネットの発達により、プロのアニメーターでなくても個人でも素晴らしいアニメを制作し、全国や全世界に配信することが可能になりました。作品が傑作であれば、多くの賞賛と支持が得られます。アニメーターになることで自分の好きな作品を描くことができるわけではないため、本職を持ちながら余暇に個人でアニメ作品を制作することも一つの選択肢となっています。
しかし、一方で「本職のアニメーターになりたい」という志望者はどれくらい存在しているのでしょうか。新海誠のような素晴らしい個人作家の出現や動画サイトでの無料視聴が当たり前となる時代に向かっているため、アニメ業界を守るための策が必要とされます。皆さんの意見をお聞かせください。
これからの時代、本気でアニメーターを目指す人間はどれくらい居るか?
こんにちは。
最近、特にニコニコ動画を見ていてクオリティの高い個人製作の手書きアニメや手書きPVがよくあります。
こうした手書きアニメは大変に面白いのですが、反面、私は強い危惧を感じます。
ご存知のように、アニメーターというのは低賃金、重労働の職業で、苦しんでいる人が多いです。
しかし、それでも人が敢えてアニメーターを目指す理由は、やはり絵を描くことと、アニメが好きで好きでたまらないからだと思います。
そして、アニメを作るには本職のアニメーターになるしかなかった。だからみんな、苦労するのが分かっていて、アニメーターの道を選んだ。今までは。
だが、今の時代はPCやネットが発達した影響で、もう違う。別にプロのアニメーターにならなくても、個人でも(もちろんある程度の能力とやる気があれば)すごいアニメが創れて、それを全国に(それどころか全世界に)配信できる時代になった。
それが傑作であれば、賞賛の声もダイレクトに返ってくる。何十万回も再生され、何万もマイリストに登録される。
これは作者にとってたまらないだろう。
だいたい、アニメーターになったって、自分の好きな作品や好きなキャラクターを描けるわけではない。
特に自分が全く興味のないアニメを描いているときは苦痛でたまらないと思う。
だったらわざわざ低賃金で働かなくても、別に本職を持って、余暇にこつこつと個人でアニメ作った方がいいんじゃないの?自分の好きなキャラクターを思う存分動かせるんだし。
「それにみんなが気がついたらヤバいんじゃない?」たぶん、すでにアニメーター志望者の多くはそれに気がついているはず。
これから「本職のアニメーターになりたい」と思う人間はどれくらいいるか?
これでは作り手がいなくなるが、これをどう食い止めればいいか、分からないし、そもそも無理に食い止めるべきか?
これからは新海誠みたいな凄い個人作家が続出し、それを動画サイトでただで見られるのが当たり前になるだろう。
大変なことだとは思うけど
これが時代の流れなら、どうしようもない。
皆さんの意見をお聞かせ下さい。