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あがり症とスポーツ

あがり症で困っています。スポーツ選手など、運動をなさっている方はあまり緊張しないと聞いたのですが(適度な緊張はあるだろうけど、極度な緊張はない) 本当でしょうか? スポーツをして心臓や交感神経が鍛えるから?? こんなに悩んでいるくらいならスポーツで治ると実証されるなら、初めようと思っています! また運動するなら何をしたらいいでしょうか? スポーツを始めてあがり症が楽になった!完治した!という方お助け回答お願いします。

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  • uzikem
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回答No.4

あがり症(過度の緊張)は、心拍数と密接な関係があることがわかっています。このため、治療薬物としてはマイナートランキライザーを利用して心拍数を必要以上に上げなくするのですが、運動時にはもちろん利用できません。 心臓の動きは自分でコントロールできませんので、自分の意志で心拍数を下げたりできないのですが、運動を利用したいのであれば、ヒントになりそうなことがあります。 マラソンなどの有酸素運動の選手は一般的に心拍数が低いと言われています。実際に競技中自分の手首で心拍数を測定している光景を見ます。平常時に自分の心拍数を計り、運動時に自分の心拍数がどれくらい上昇しているか確認しているようです。 また、運動競技ではありませんが、潜水(あまさん、潜ってあわびなどを採る職業)も、平常心拍数が低い人が多いようです。  平常心拍数がもともと少ない人は、あがり症に関係あるのか無いのか、はっきりとした証拠を説明できませんが、もし運動を利用するのであれば、参考になるかと思い回答いたしました。

その他の回答 (3)

  • USB99
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回答No.3

人によっては、試合前にα波チェックをしているようです。 自律神経訓練をしたり、音楽を聴いたり、その効果をチェックするために脳波のα波をチェックできるような製品もあります。たとえば http://store.neurosky.com/products/mindset などは、どの音楽が自分にとってα波をだしてくれやすいかが分かります。 スポーツ選手はたいていの人は自分流のコントロール法を見いだしています。顕著なのは陸上のジャンプ競技で、各選手の様子を観察していると、自分にあったマインドコントロールをしようとバスタオルを頭からかぶってみたりといろいろ工夫しています。 スポーツをしているから、あがり症にならないのではなく、そういう機会が多いから自分なりの対策法を見いだしているというのが現実かと思います。

回答No.2

私も昔あがり症,というか緊張する方でした. 部活の試合もかなり緊張してしまいましたが,ある日から克服できるようになりました. あくまで私の例ですが,声を張るようにしたのです. 得点を取ったら声を上げる.いいプレーができたら大声を出す.とにかく声を張り続けます. 試合直前はどうしても緊張してしまうのは直りませんでしたが,試合開始後すぐに楽になるようになります.緊張感から解放されたせいか,体が良く動くような感じで普段よりいいプレーができるようになります.恥ずかしくはなかったですね.負けるよりはマシですから. ある本で読んだのですが,緊張するということは失敗を恐れるということで,負けたくないという心の表れであり,つまり向上心の表れであるそうです.ですから,緊張するのは良いことなのだと,考えています.よく緊張する方は,その緊張を乗り越えたときにすごいパフォーマンスを出せる人だと思います. ということで,ただスポートをしていても,あがり症は治らないと思います.向上心と向き合って何度も失敗するうちに自分なりの克服法を見つけなければなりません. 要するに,あがってしまうようなシチュエーションを何度も繰り返すのが大事だと思います. 余談ですが,ジェットコースターも昔は怖かったのですが,叫びながら乗るようにしたら怖くなくなって,むしろおもしろくなりました.今ではジェットコースターを笑いながら乗れます. プレゼンテーションの緊張も,大きな声でプレゼンをするようになると楽になりました. 声を出すって,不思議な行為ですね.

回答No.1

アガリ症が治るお勧めのスポーツなんて無いのでは・・・。イチロー選手の単独インタビューで言ってましたが、彼でも毎打席緊張しているそうです。あれだけの選手でも、です。オリンピック選手でも「緊張しました」と競技や試合の後に言ってます。 スポーツで緊張が治るのではなく、集中力が鍛えられるのでしょう。だから有名な選手でも競技から離れ、トーク番組や歌の披露となるとガチガチになり、素人以下の振る舞いになる人も居ますからね。 ちなみに私は柔道を20年やりましたが、極度なアガリ症の為、試合本番になると本来の力が出ず、練習してきた通りに出来ないものでした。質問者さんと一緒ですね。ただ、私なりの緊張感をほぐす秘訣としては大きな声で「さぁーー!」とか「うおぉぉーい!」などの大声を出して相手に向かって行くと大分緊張は楽になりました。でも柔道だから大声で気合は入りますけど、競技によってはマナー違反、もしくは「おかしな人」扱いになることもありますので大声は空気を読んでお試しください。