日本文学館出版大賞について
日本文学館出版大賞について
第二回日本文学館出版大賞に応募しました。
そうしたら、日本文学館より電話がかかってきて「惜しくも大賞を逃しましたが、特別賞にさせていただきました」とのお話。
このての出版社は、熱心に自費出版をすすめてくるかと思ったので、そういう話をもちかけられた時やんわり断ったため、向こうもそれ以上はすすめてきませんでした。
その後ふと「変だな」と思い、募集要項を調べなおしてみたのです…
この文学賞は8月31日締め切りで、今現在も応募受け付けているのです。
・特別賞 100名程度(各部門50名ずつ)は最下位の賞です。
これってもしや…
その昔、「講談社フェーマススクールズ」のイラストコンテストの応募した後、かかってきた電話のことを思い出しました。
「一次選考に通過したので、選評会を開催します!是非いらしてください」という話でした。
その時は何気なく断ったのですが、
後年よくよく調べると、それはかなりいわくつきの選評会(と称した勧誘)だと言われていることがわかりました。
この「一次選考通過」は応募者全員に電話があるとの噂。
日本文学館の特別賞はどうなのでしょう?
100名「程度」という記載があやふやなのと、締め切り前に受賞者が確定してるというのはオカシイなと思ってしまいました。
「弊社に作品が届き次第、随時一次選考を行います。」との記載があるため、よけい
一次選考通過者に連絡している?=講談社フェーマススクールズのシステムと同様?!
と訝しく思ってしまいます。
同様の連絡があった方はいらっしゃいますか?
過去に開催された日本文学館の賞でも構いません。
皆さんからのご意見お待ちしております…。