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現在iMacのBootcampでウィンドウズXPを使用しています。
現在iMacのBootcampでウィンドウズXPを使用しています。 ウィルスソフトはウィルスバスター2009を使用しているのですが、ここ最近インターネットがつながらなくなることが多々あります。 今まで何回かはあったのですが、ここ数日は多すぎます。 説明書に記載されているような対策は何度も行っているのですが、一向に改善されません。 繋がらなくなる度に再インストールを行っています。 一度は2010へバージョンアップしたのですが、使えたのは2日間だけでまた同じような症状が出ました。 セキュリティーソフトをオフにするとネットはつながり、オンにするとつながる・・・この繰り返しです。 なにか、このようなことでお困りの方で、何かいい対策をご存知でしたら教えていただけないでしょうか??
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- kitani1o
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もう既に、「パーソナルファイアーウォール」の確認はされていらっしゃるかとは思うのですが、もしされていらっしゃらなければ、是非確認してみてください。 手順は、以下の通りです。 1)VB2009の管理画面を開く 2)画面左側に縦方向に並んでいる「パーソナルファイアーウォール」タブをクリックして選択する 3)まず、緊急ロックが作動していないか確認します。 (作動しているときは、おそらく「パーソナルファイアーウォール」が無効になっているか、Windowsファイアーウォールが無効になっているかも知れません、どちらにしても何らかの問題があるために緊急ロックが作動している可能性があるので、解除したら速やかに、セキュリティ情報を更新して、ウィルス検索を実施してください) 4)次に、「パーソナルファイアーウォール」の下位項目の「設定」をクリックして、「パーソナルファイアーウォール」のダイアログボックスを開きます。 5)さらに、「詳細設定」ボタンをクリックします。 6)「例外ルール(プログラム)」タブをクリックして、一覧表示されたアプリケーションの中で、OutlookやInternet Explorerの項目に、「拒否」が表示されているか確認します。 7)もし、「拒否」の表示があったら、その項目をクリックして「編集」ボタンをクリックします。 8)すると、また新たにダイアログボックスが開きますので、一覧表の中の「拒否」をクリックして選択してから、「編集」をクリックして、「許可」のラジオボタンをクリックして、許可してください。 9)確認と、設定修正が出来たら「OK」ボタンで全ての画面を閉じて、管理画面を「閉じる」ボタン(×印)で閉じて、再起動して動作を確認します。 状況から察すると、ファイアーウォールあたりの不具合だと思います。 また、以前からこのような障害が頻発している事から考えると、最悪の場合は、トレンドマイクロ社に問い合わせるより、重要なデータのバックアップをしてから、BootCampで分割したWindows領域をフォーマットしなおしてから再インストールをしたほうが解決は早いと思います。 このようなトラブルは、VBに限らず頻発しています。珍しいことではないのですが、にもかかわらず、セキュリティ対策ソフトの発売元のユーザーサポートは、電話サポートの有料化や、また無料であってもなかなか電話に出てくれないなど、アフターサービスの質・量 ともに、年々お粗末になってきている気がします。 もし、再インストールされるときには、ISPやNTTのセキュリティーサービスに乗り換える事をご検討されたほうが良いかもしれません。そちらの方が、サポート体制はソフトの発売元より手厚いものが期待できるからです。(費用は若干かかりますけど)
お礼
詳しい説明をありがとうございます。 さっそく実行と検討を行わせていただきます。 今までは更新料0円のセキュリティーを使っていたのですが、ウィルスバスターの販売員から 「更新料有料のサービスと無料のサービスでは全然違いますよ!」という一言で、こちらへ乗り換えたのですが・・・(ソフトのウィルス検索の能力などはこちらが良かったみたいですが・・・) さっそく検討させていただきます!ありがとうございます。