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女性にとってクリスマスはそんなに大切なんでしょうか?
クリスマスだから・・・。と言われ、普段と違う事をしなければならない脅迫にも似た義務感が嫌でたまりません。 子供のころはプレゼントがもらえてケーキが食べられる日くらいの認識でそれなりにうれしくもあり、楽しかったのですが、中学生くらいになると宗教的な意識を少しすることになり、自分はクリスチャンでもないのに何、浮かれているのだろう???と思い始めてから世間のクリスマスイベントにうんざりするようになりました。 外国人(クリスチャン)がこのような光景を見て不思議に感じているのだろうなと思います。 どうなんでしょう?
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EU在住の正教徒です。 こちらでも、クリスマスは、恋人のイベントではなく、家族が集まる日です。 こちらでは昔、クリスマスにプレゼントはありませんでした。 今でもプレゼントの無い国が有ると思います。 しかし、12月6日に教父聖ニコラオスの日と云うのが有ります。 この日にプレゼントを貰いクリスマスにはプレゼントが無かったのですが・・・ 今では、聖ニコラオスの日と、クリスマスと2回もプレゼントを貰うのが当たり前になっているので、プレゼントはいくらあっても足りません。 また、聖ニコラオスの日は、子どもだけでなく、ニコラオスの名前(ニコレッタ、ニコラス、ニコラウス、ニクショール、ニコラエ、ニコライ、ニクリーナ等)を持つ人にもプレゼントをあげないといけません。 こちらのクリスマスイベントはもっと大変ですよ・・・しかし、子どもの喜ぶ顔を見ると忘れます。 >子供のころはプレゼントがもらえてケーキが食べられる日くらいの認識でそれなりにうれしくもあり、楽しかったのですが、 もともと、ニコラウスが、娘を嫁がせることの出来ない貧しい家に、屋根の煙突から金貨を入れたことから始まっている(この金貨のおかげで娘は身売りをせずに済みました。)ので、宗教的な意識をせず、楽しんでください。 Hristosの誕生日を祝いたいのなら、教会に行ってLeturghieに参加してみてください。 良い思い出にしてくださいね。
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こんにちは。 クリスマスというより、「イベントごと」が好きなのでしょうね。 クリスチャンでない人にとっては、宗教的意味合いなんて どうでもいいんです。 単に「何か特別なことができる日」の理由づけに、 ちょうどいいから選ばれているのでしょう。 確かに、本当のクリスチャンからすれば、 おかしな光景なのでしょうけれども。 でも、それを言ってしまえばバレンタインだってそうですし、 (本来は女性から好きな男性にチョコを渡す習慣なんてありませんからね) 無宗教者が多い今の日本で、神道でもないのに初詣に行くとか、 仏教徒でもないのにお盆は必ず迎え火を焚くとか、 そういうものも「信者でないなら意味がない」ということになります。 どうしても馴染めないのでしたら、「僕はそういうの好きじゃない」と 言ってしまっても構わないと思いますよ。 ただ、相手の女性はきっと、「楽しいから」やっているだけです。 そんなに深く考えていないと思います^^;
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お礼
yh4517様 早速のご回答ありがとうございます。 別に難しくは考えてはいないつもりなのですがクリスマス、バレンタインデー、なんか違和感を感じるんです。 きっとイベントが好きじゃないんですね。