今すぐという回答にはなりません。ごめんなさい。
なぜなら、
ラケットを引いて打つという動作は、走る軸足を決める、足を踏み込んで打つという一連の流れの中にあります。大切なのはボールに対して正しいタイミングで
ラケットを引いて打つということです。
よくラケットを引いて待てばいいという人がいますが
これも嘘です。(よく見るとそこからもう一度引いてますますタイミングが狂います)
どうすればいいのか回り道になりますが
提案させてください。
1.本当に上手な人の後ろでじっと見ます(目をつむると打っている姿が隅々まで見えるぐらいみます、最近はイメージトレーニングといいますね)
2.ラケットを引く打つというタイミングがわかったら。後ろで合わせて一緒に引いて打ってみます(もちろんラケットを持たないでやりそれから持つという段階を踏むとベストです。素振りですこのときイメージの通りやってください。くれぐれも一生懸命素振りをすることの無いように、
振り遅れるのはボールを無視して引いて打っているからなんです、早く引きすぎるともう一度引くことになります。遅すぎると詰まります。要はボールに合わせ正しいタイミングで引いて打つことなんです。
素振りはこのタイミングを無視します)
)
3.手で投げたゆっくりしたボールでタイミングの確認を繰り返します。しっかりボールに合わせてラケットを引いて打てるようになると次は
4.ラケットで短いボールをあげてみてもらいます
これで正しいタイミングが取れるようなら通常は
振り遅れはしないはずです。
失礼ですがホームランになるということですが
決して悪いことではありません。
入れようとして当てているよりはずっといいことなんです。
スライス系でなければ、タイミングがあってラケットが振り切れるようになると玉は自然に落ちてきます(コートに入りだす)
押してだめですよ(20年以上前の技術ですから)
この件に関しては急がば回れです。
お礼
こんなにも分かりやすく、教えていただき、ありがとうございました。ボールを再確認して、もう一度見直したいと思いました。そうですねーいそがば回れですねー。がんばりたいとおもいます。ありがとうございました。