• 締切済み

お墓のことでやばいです

夏頃から母親の体調が悪く、ふらつきや頭痛がとれずつらそうです。 様々な病院へ行き、精密検査をしましたが特に異常は見つかりません。 しかし、症状は一行に改善せず、次第に本人は宗教的なことを言い始めるようになりました。こだわっているのは、先年購入した墓が本来の家の(夫の)宗旨とは違っていることについてです。宗旨の違ったお寺に墓を建てたため、夫側の先祖の怒りを買い、今の体調不良が直らないのだと本気で信じるようになってきました。そこで墓を宗旨に沿った寺に移したいという話をしきりにします。 母がそのようなことを言い出した背後に水子供養などで金儲けをしている胡散臭い宗教関係者の存在があるので、私たち家族一同は墓の移転には反対です。そのことを母に伝え、治療についてもまっとうな方法を提案しているのですが、母は次第に耳を貸さなくなってきています。 このような母親を説得し、現実的な治療に専念させるには、どのようにすればよいでしょうか。アドバイスをいただけると助かります。 ちなみに、墓にはまだ仏様は入っておりません。

みんなの回答

noname#115195
noname#115195
回答No.5

実際御母様のおっしゃるような話しは一時期耳にしましたよ。安易にコロコロ変えるならばお墓そのものの意味が無いように思え、御先祖様から続けてきたことが自分が死ね前に変わることを知らされ虚しく思えたのかもしれません。 否定ばかりでは無く、まず認めることが第一で、その後は現代は土地に限りがあってお墓より納骨堂を利用する人も多いように、墓守りにも限度があったり、お墓の場合は地震もあったり地の歪みも自然だからあってて長年必ず続けられるわけでは無いことは理解してもらい、移動する気は無い宗旨から言える歴史の話で気を静めていただくかです。 私の親族の両家は同じ宗教なのですが、元々お墓の習わしがある前は武家世代で階級の違いから亡くなっても祈ったり分かるようにお墓を設けての埋設さえ処罰され時には死刑で年を経て山奥などの一部にだけならば良いと許されないことが主だったことから体格の大きな長男が獣道で担いだまま運んで行くのが望ましいということで長男が代表する習わしが出来上がり、遺棄して地にかえし獣が食べたり地に自然にかえり、次に行った時は骨も誰のかは分からず沢山散乱で転がっている所に手を合わせて成仏を祈るのもそれぐらいの時に誰かの真似から始まったのだろうというほど、遠い先祖の代では皆同じだとも言える歴史を聞いたことで、違和感は古い世代の御老人であればあるだろうが現代人では墓守りすら金で済ませることも多い中、どこに親族のお骨があって手を合わせて心の旨を知らせることがしたいならば、それで良いと思えるようにならなければいけない時代が来たと言われた時に覚悟が要ると思いました。 無宗教もあるように死体遺棄で無ければどこでも良いと骨や祈りに関しては心配されたくない人も居ます。 神様では無いから御先祖様に御願いして心配させると成仏出来なかったり永眠出来ない話しや山奥では何を皆思っていたか獣が死体を置いてすぐに音で気づき食べに来る前に帰らなければならなかったので見たくないのと急ぐ命から会話は無く誰にも分からないことは、例え宗旨が違っても心の中では以前と変わらず祈ろうが同じだと言える気がします。 必ずお母さんも含めて祈る時は変えないことを約束して私達の代からは責任を取ると言ってはどうでしょうか?

etsu1129
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。返事が遅れて申し訳ありません。 おっしゃる通り先祖を供養することは、宗旨やお墓といった形ではなく、あくまで供養を行う側の心の有り様が最も重要だと思っております。私も、自らの自 由で強い意志による祈りでなければ本当の意味での鎮魂にはならないと考えております。ですから、墓所や宗旨といった「体裁」にばかりこだわる母親があま りに稚拙に思え、私には受け入れがたいのです。(ましてや、そのことと自分の体調を関連づけしているのでなおさらです)こうゆう母なので難しいですが、 祈ることの本来のあり方について説得をしていきたいと思います。

  • totoroba
  • ベストアンサー率39% (48/121)
回答No.4

そうだったんですか。失礼致しました。 ひょっとして50歳前後の更年期障害ってことはないですか? それだと産婦人科でホルモン療法ですが。 ご家族にかまってもらいたいのでしょうか? だとしたらお墓を移しても、また他のことで気をひくかも。 etsu1129さんも大変でしょう、 でも突き放してしまうとその宗教にのめり込みそうですよね。 ご家族が本気で心配して愛していることを お母様がちゃんとわかって安心してもらうことができればいいのになあ。 死者にこだわっているということであれば 思い切って恐山に行くってのもありかもしれません。 (冬の間は閉山中?) こちらの院代さまはまっとうな禅の曹洞宗のお坊さんで 恐山の迷信を押し付けたりすることは一切ありません。 それどころか、クールで超現実的な方。 でも、恐山でおまじない的な行為をすることで心が癒されることもご存知です。 私は東京でのお話を聞きに行ったことしかありませんが 悩んでいる方の相談にも乗ってくれているようです。 メールでの連絡は受けていらっしゃいませんが 電話することはできるみたいです。 南直哉院代のブログ http://indai.blog.ocn.ne.jp/osorezan/

etsu1129
質問者

お礼

totoroba様 たびたびお気遣いいただきありがとうございます。 ただ、母親はすでに80を過ぎています。その年齢で更年期障害ってあるのでしょうか?しかし、それもひとつの可能性として考えてみます。 母がこだわっているのは宗教に見えて実は宗教ではありません。死者を「正しく」弔うことによって死者の影響を封じ込めるための呪術なのです。死んだ人を埋めて上に大きな石で「重し」しておくのと同じ意味です。そのような行為を「供養」と称して日本人は古代からずっとやってきました。ですから、母のやろうとしていることは自己満足的で欺瞞な行為すぎません。ましてや、病気とは関係のない話です。そのような冷静な話をしたくてもあまりにもギャップがありすぎて難しい状況です。

  • totoroba
  • ベストアンサー率39% (48/121)
回答No.3

精密検査で異常なし、胡散臭い宗教関係者に傾倒している ということであれば精神的なものかもしれませんね。 うつから頭痛になることもあります。 心療内科はもう受診なさいましたか? 夜ちゃんと眠れているかどうか? 今までにないストレスを受けていないか? 以前とお母様の人格が変わったような点はないか? 詳しく観察なさって心療内科や精神科に相談してみてはいかがでしょう? 本人が行きたがらない時はまず家族だけでも話をきいてくれる所もあります。 電話で確認してみて下さいね。

etsu1129
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。 私自身、同じような経験があるので、睡眠のこと、ストレスのことを含め、メンタル系の病であることは間違いないと思っています。 先日、心療内科を受診させました。しかし、病院に連れて行っても、処方された薬がすぐに効かなかったりすると自分の判断で薬を飲むのをやめたり、通院をやめたりしてしまい、やはり墓を移したいと騒ぎはじめます。家族が右往左往して「じゃあ、今度はこの医者にいこう」と次の病院を勧めると、溜飲が下がるのか、おとなしく言うことを聞きます。今週は整骨医へ行きました。今、こんなことを繰り返し、家族は振り回されています。

回答No.2

<ふらつきや頭痛がとれず・・・ =きっと血液の流れにどこか異状があるのでしょう。 内科でわからなければ、一度、頭の中の血管も方も検査されては如何でしょう。 <宗旨の違ったお寺に墓を建てたため =もう施工されたのですか。 若い世代と親の世代は宗教観も違うので個人の問題と言えばそれまでですが、お母さんの説も侮れません(=家としてのしきたり) どうもこのまま行くと、親と子が別々のところに入ると言うことですね。 後のことは、またその子が考えるでしょう。 (出来るだけ無縁仏にならない方が良いのですが) 水子供養も全く無関心と言うのは考え物で(これも個人の宗教観と言われればそれまでですが) 特定の宗教家でなくとも世間は何か悪いことが起きるとそれにかこつけて言う人もあります。 いずれにせよ水子の親の精神的なものが左右しますので、今のところは あたりさわらずの方針で。 お母さんに対しては余り対立しない方法で、母の意向に沿うよう考え中くらいにぼやかして時間稼ぎをするのが(受け流す)のが最善かと。

etsu1129
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。MRIなどを使った検査等も行い、特に大きな異常は見つかりませんでした。 先祖供養(水子も含めて)とは本来、心の問題であると私は考えております。墓や宗旨やお経などの「形」にこだわるのは、死者を恐れ、死者を封じ込めるための呪術であり、供養とは違います。母が行おうとしているのは墓に財産を投ずることによる死者との取引であり、死者を敬う行動とは言えません。そのことを冷静に伝えられたらと思っているのですが。

  • mama4615
  • ベストアンサー率18% (987/5267)
回答No.1

初めまして 二児の母です。 大学病院を受診して下さい。 まさか 大学病院で《病名不明》とは言えないはずです。 原因が分からなければ 治療はできませんから、専念するにもできないはずですよ。 お墓の事は 分かりませんが、お墓を移すにも ご住職様等の意見を聞き入れたり、新たに買う場所への手続等もあるでしょうから 早急にできる事ではありません、少しずつを話し、病院へは早急に行かれた方が良いです。 信じているなら それは否定されない方が良いと思います、否定すれば もっと熱くなるでしょうから。。 《そうだね、そういう事も考えられちゃうね、でも買って簡単にはできる事じゃないし、移してまた何かあったら困るから 段取りを念入りに調べて、同時進行で大学病院に行こうよ。》って伝えてみてはどうですか? ただ、宗派が違うんですよね? それはちょっと考え直した方が良さそうですが。。。 宗教は無知ですが、先祖からですから そこで貴女達の代で宗派を変えてしまうのは いかがな事かと、、、思いますよ。

etsu1129
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。大学病院というのも手ではあると思います。問題は医者を信頼できなくなりつつある母親をどう説得していかせるかですが。