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滝廉太郎の出身地について
ある疑問にぶつかりました。Encarta 2001で調べると滝廉太郎の出身地は東京都 となっています。しかし、Bookshelf 2.0で調べると滝廉太郎の出身地は大分県に なってます。どちらが正しいのかまったく分かりません。ぜひ教えてください。
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滝廉太郎は、明治12年(1879年)に東京で生まれましたが、 滝家はもともと豊後国日出(現在の大分県速見郡日出町) において日出藩主木下氏に仕える名門。 代々、家老などの要職についていました。 …「出身地」をどう取るかの問題ですね~。 「東京生まれ」と「故郷が東京」というのはだいぶ 違いますからね。年表を見ても滝廉太郎の故郷を東京と呼ぶには… だからこう考えては如何でしょう。 生まれは東京で、実家は大分にある。(…実家が大分にあるのなら 私はやはり滝廉太郎は「大分出身」だと思うのですが…。) でも「生まれたところが出身地だ」と定義するなら(妙な定義ですが) 話はまた変わってきますよね…(@_@)
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noname#1806
回答No.2
廉太郎が暮らした屋敷が「滝廉太郎記念館」として保存されたりしているので、ややこしくなっているのかもしれませんね。
noname#1806
回答No.1
参考URLは滝廉太郎の年表ですが、これをみると明治12年東京生まれ(住所まで記載)とあります。明治23年に父親の転勤に伴い、大分転居のようです。