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趣味としての脱オタをしたいのですが
こんばんは。大学の研究(心理学)でオタクについて研究しています。 今までアニメや漫画はほとんど見ないタイプでしたが、ネットで見る典型的なオタク像がおもしろくて、研究(?)していくうちにオタクの世界に足をつっこんでしまいました。服を買う金がいつしかDVD代やフィギュア代になったり、読む漫画の傾向もだんだん萌え路線に走っています。 研究発表ももうすぐなので、これを機に元の生活に戻ろうと思うのですが、本当に戻れるか不安です。 漫画やフィギュアを捨てても、ついつい新作情報を覗いては購買意欲がわいてきます。この思考を捨てない限り、根本的解決とはならないと考えております。 そこでオタ趣味から脱した方、アドバイスをください。 「無理してやめることはないよ」といってくださる方もいらっしゃると思いますが、どうしてもやめたいと思う気持ちをお察しください。
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質問者が選んだベストアンサー
学生時代にオタクでした。金銭感覚が中古同人誌の最安値価格200円単位で動いていて、ジュース1本すらけちって低血糖になったほどです。 が、就職したらそれどころではなくなりました。 とにかく時間がないので一緒に同人誌をつくっていた友人とも疎遠になり、仕送り+バイト代のあった頃とは違い、安い初任給にイベントも行けなくなりました。食費のために持っていた同人誌やグッズを売りました。 脱オタクの出来上がりです。 私も「無理やりやめることはないよ」と思います。状況がそれを許さなくなってしまうこともあります。しかしどうしても止めたいということでしたら。 質問者さんは大学生とのことですが、例えば車を購入してみるのはいかがでしょうか。きつめにマイカーローンを組んで。 毎日毎朝まずお金のことを考える生活が一年近く続くと、オタクをやっていける精神力はなくなります。 借金には当然リスクもありますのでお勧めはしません。 他、無理やり忙しくスケジュールを組むという手もあります。 早めの就職活動と割りきり、なるべくたくさんの人と会う約束を入れます。身なりや社交にお金を使わざるを得ず、また時間が消えます。 仕事の場合、ノルマ達成のために休日も自分の車を走らせるのと似ています。手土産にお客さんちにケーキを持参したりとか、親戚にはお歳暮贈ったりとか。 金曜日の帰りに買った本に、日曜日の夜ベッドに入っても手をのばす気力がなくなれば成功です。
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- clash0511
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やめたいのにやめられないという実体験、 それこそ研究成果ではないのですか?
お礼
なんとも情けない体験となりました・・・ 反省して次に生かせたらと思います。
別に趣味を持てばおのずと辞められます。 特に、お金の掛かる趣味で、時間の掛かる趣味であれば、時間と資金がなくなりますので、両方やろうと思ったところで物理的に出来なくなります。
お礼
他にすることがないからオタ趣味に走ったとも考えられます。 必要なのは金くらいというとっつきやすさ。 お金と時間をかけて成就させていく健全な趣味を見つけていきたいと思います。
- pasotaku
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「オタ趣味から脱した」ことがあるわけではありませんが、似たような経験があるので。 興味があることに関する情報を収集する癖がついているのではないでしょうか。特にネットなどで。 そういう場合はおもいきって1週間ほど我慢してみると、意外に収集しなくても普通だと思えるようになるはずです。 私はブログ徘徊で時間をたくさんとられ、なんとかしたいと思い、思い切ってお気に入りからいくつかを残して削除しました。はじめは見なくなったブログのことが気になってしかたありませんでしたが、しばらくそのままでいるうちに、気にならなくなりました。 お気に入りから削除、もうそこには行かない(場合によってはフィルタリングソフト併用?)と決めれば案外うまくいくものです。
お礼
>情報を収集する癖 はい、まさにその通りで、毎日新作の情報を求めて徘徊しています。 パソコンが無かったころ、どのように生活していたか思い出せないほどになっております。 反動が出ないように少しずつ頻度を減らしていきたいと思います。
お礼
社会人になると忙しくて脱オタ趣味ができたという話を時々聞きます。 別のことに目を向けて、自然と興味がなくなるようにしていくのが解決策かもしれません。 他の世界にも目を向けるべく、もっとたくさんの人と関わっていきたいと思います。