現職場には居ませんが、過去に複数人居ました。
接する態度は相手次第です。
(1)仕事もできず協調性も全く無い。上司には常に怒鳴られ、重要度の低い業務ばかりを担当。しかし、上司不在の際は常に先輩面し、余計なちょっかいや指摘ばかりをする先輩に対して。
・最初は言わせておいたり適当に相手していた。
・しかし、限が無い為冷静に指摘する事に。
・されど、懲りずに絡んでくる為大喧嘩となり、役員の前で3者面談し、徹底的に論破し注意。
・それでも時々態度が改まらない為、徹底してスルー、軽くあしらう、冷酷に指摘など。
(2)会話や情報の信憑性が異常に低く、了見の狭い同僚。勿論仕事も出来ず、最終的には雑用担当になりました。
・基本普通に接するも常に疑いの目を忘れず、業務上重要事項は全て正確な情報元を辿り逐一確認。
・基本こちらの意見は採用しないので、業務に関する指摘はせず。但しこちらが被害を被る事項は徹底して指摘。最悪の場合は上司等に根回しして回避。
・共通の趣味があった為、信憑性が低い等は覚悟の上で会話したり、趣味に同行したりした。
(3)仕事はできないが謙虚でむしろ単なるお人好しの同僚。
・基本仲良し。仕事でアドバイスを求められた場合は素直に自分なりのアドバイス。
・何気ない会話はこちらからもする。あまりにも誤った方向に進んでいる事を目撃した際はそれとなく示唆するが判断は本人に任せる。
私の場合は仕事ができる・できないに関らず、相性の良い人は好意的に接し、相性の悪い人は敬遠していました。
また、周囲が大人であったのかもしれません。できの悪い人を馬鹿にしたり、仲間外れにしたり、いじめたりという事は皆無でした。
そういった同僚の影響で業務上多大に差し支える場合は、正式に対処依頼をしていました。
結局は異動させられたり職務変更という結末でしたが、(1)の会社は何を言っても改善されず、私を含めた他同僚の負荷が増大し、待遇も悪かった為、自ら退職しました。
私が退職願いを提出した途端、その先輩は異動となり、私は執拗に慰留されましたが、以前より会社の管理能力等に疑問を抱いており、慰留内容もお粗末だった為、呆れて退職しました。
お礼
ご自分でそう仰る時点で、そういう方ではないんだと、思います。 ご謙遜されてますよ!^^;