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12月9日放送の関西テレビ「ニュースアンカー」での、青山繁治さんのコーナー

12月9日放送の関西テレビ「ニュースアンカー」での、青山繁治さんのコーナーの内容をどなたか、おしえていただけませんか? 毎週楽しみにしているにですが、急用で見れませんでした。

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回答No.1

こんにちは。 阪神・赤星の引退会見の生中継があったので冒頭から録画していました。 今回の内容です。 「どうする?どうなる?普天間基地移転問題」 3日:社民党の連立離脱を受けて   (鳩山首相)「年内に決めないといけないという議論はしていない」 4日:日米閣僚級作業グループの第2回会合    岡田外相が沖縄入り 6日:鳩山首相が岡田外相と会談 7日:(鳩山首相)「どういうふうにアメリカに対して申し上げるかを決める時だ」 8日:(鳩山首相)「かなり詰まってきている」    北沢防衛大臣がグアムへ視察 青山がズバリ!(フリップ) 移設先の妙案が浮かんだ? アメリカも連立パートナーも沖縄県民も納得する「鳩山私案」?  ↓ 首相周辺が推測する「鳩山私案」の中身は・・ 1.辺野古沖に基地を移設 2.当面、訓練の一部移転などで負担軽減 3.辺野古は10年~15年の「時限使用」、その後、グアムへ移転 幻の時限使用案(稲嶺前沖縄県知事が提案) 「軍民共用の空港を建設し、米軍は15年の時限使用」    ↓ 日米政府の反対で消滅 (青山氏いわく、消滅というより両国政府から「出来っこない」と無視された。稲嶺氏はこの件で知事の続投を断念した) 関係する政務三役 「辺野古の時限使用案は鳩山さんの頭の中だけの案だ。調整は行われていない。鳩山さんが出してきたら私は反対する!」 (青山氏いわく、閣内から反対なんです。彼はこの案が出たら辞任すると言っています。更にこの政務三役の言った重大なことがあるのです。それは・・) 関係する政務三役 「もはや、辺野古への移設は無理だ。アメリカ側にもそう伝えた。」 青山のスバリキーワード 「それでも抱える二つの(鳩山首相の)辞任リスク」 2つの辞任リスク 1.苦悩する岡田外相 (青山氏いわく、主要閣僚の岡田外相が辞任したら鳩山首相の責任問題になる。岡田外相の辞任リスクは鳩山内閣の崩壊) ・・数週間前から青山氏が外務の政務三役で常に辞表を持って12月に大きな動きがあると言っていたのは岡田外相だったんですね。 2.小沢幹事長側近の現職議員、特捜が逮捕を検討 (青山氏いわく、小沢さんの金庫番から議員になった側近。逮捕されるとしたら来年1月の通常国会が召集されるまでの間、つまり今から1カ月の間ですと国会に許可を求めなくても逮捕できますから。仮に逮捕されたら国会が紛糾し予算が通らない。このデフレ下の元で予算が通らないのは重大問題なので総理の首を差し出して予算を通す。 すでにポスト鳩山の名前が挙がっています。 菅直人副総理 亀井静香金融担当大臣 仙谷由人行政刷新大臣 前原誠司国土交通大臣 そして、ここにきて名前が出てきたのが 原口一博総務大臣 青山氏が言うには菅、亀井、仙谷の目はない。前原はまだ有力候補に残っている。ここへきて原口総務大臣の名前が挙がり、小沢幹事長サイドがメディアを使って「原口総理」の探りを入れている。 だいたい、こんな内容です。 不明点ありましたら、青山氏の発言を文字に起こしますので、またどうぞ。

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