１枚で２社分入っている電車定期券の区間変更時の計算ってどうなっているんですか？

質問

首都圏における電車定期券の区間変更について質問です。
引越とかで同じ沿線で乗車駅が変わった時、旬割計算とかで１０日ごとに割り算し、さらに手数料を加えた分を返金してくれますが、以下の場合はどうなるのでしょうか？
Ａ社＋Ｂ社の連絡定期券をＡ社で１枚で購入し、Ａ社沿線で引越をし、Ａ社の乗車駅が変更となった場合
Ａ社内の金額は旬割計算してくれるのでしょうが、Ｂ社の金額はどう計算してくれるのでしょう？（１枚だから旬割をしてくれる？それとも払い戻しとなって１カ月単位でしか計算してくれない？）

ご存知の方、ぜひお教え下さい。

回答No.1

gsmy5 · ベストアンサー

連絡定期券と言うのは全区間に対して1枚の定期とみなします。というよりA社部分とB社部分を別々の定期とみなさないから、「連絡定期」という「1枚」の定期券となるわけです。
ですから、払い戻しの場合もA社B社の内訳に関係なく、全区間に対して払い戻しが行なわれます。(逆に言うとA社部分だけを払い戻すとか言うことができません)
区間変更の場合の旬割払い戻しであっても事情は同じですので、定期券の全区間に対する運賃で計算するはずです。

お礼

回答ありがとうございます。
全区間に対して旬割が適用されるのですね。
これで引越を気にする事なく連絡定期券を買えそうです。

回答No.2

noname#100990

連絡定期券の払い戻しはすべて１枚として計算します。
５万円で購入した連絡定期券の内訳としてＡ社分の定期券が３万円、Ｂ社分の定期券が２万円であったとして、
Ａ社だけ払い戻してほしいから３万円から今まで使った分と手数料を引いて払い戻して、Ｂ社だけの定期券にしてなどということはできません。
通常の単独の定期券と同じように計算されます。
連絡定期券でも１枚での発売ですので１枚分の手数料で済みます。

お礼

回答ありがとうございます。
単独の定期券と同じ扱いのようなので、安心しました。