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子供必要無い42%
何人に調査したのか分からないけど最近子供は必要かどうかと言う調査結果が発表され、男女合わせて42%もの人が必要無いと回答したそうです。そして若い世代の方が多いそうです。 この結果どう思いますか? ちなみに自分は絶対必要とは思わないけどこんな状況では少子化は変わらないと思うし、結婚するなら欲しいのでちょっと多いと思います。
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調査が、子供手当・高校無償化を公約とする鳩山内閣の成立後に行われていることから、同政権の公約に対する評価につながりそうです。 No.2さんの示していただいた内閣府の調査を見ると、「結婚しても必ずしも子どもをもつ必要はない」と考える20代女性(男性)は68.2%(56.6%)、30代女性(男性)は61.4%(56.3%)。民主党の子供手当等の政策は、少子化対策に効果がないと、費用に見合った効果はないと考えられますから、政策に誤りがあることは明らかであることが、はっきりしたと思います。 もっとも、他の方が指摘されているとおり、もう少し明確な設題が欲しかったとは思います。
もしかしたら、私だけがこう思うのかもしれないのですが・・・ この結果、必ずしも「子供をほしくない人=42%」という意味ではないように思うのです。 この調査での質問ですが、 「結婚しても必ずしも子どもをもつ必要はないか?」 と聞いています。 「あなたは結婚したら子供がほしいですか?」と聞かれるのとはニュアンスが少し違うと思うのです。 私自身、結婚したら子供はほしいと思っていたし、現実に2人の子供がいるのですが、こんな私でも「結婚しても必ずしも子どもをもつ必要はないか?」と聞かれたら「必ずしも必要ではない」と答えてしまうと思います。 なぜなら子供が必要かどうかはその夫婦が決めるものであって、周りが「必要だよ!」と強制するものではないと思うから。 夫婦によって考え方や状況に違いがあるので、子供を持つ必要がないと考える夫婦がいてもそれは構わない思っています。 「ほしいか?」と聞かれたら自分自身のことですが、「必要か?」と聞かれた場合は他の人のことも含まれてしまう気がします。 もしかしたら、42%の中には私と同じような考えで「YES」と答えた人もいるかも。 この質問に「YES]と答えた割合が多くなったのは、人は人、自分は自分という考えの人が多くなった表れなのではないでしょうか?
う~~ん、みんな「欲しいは欲しいけど、現実的に無理!」って感じなんじゃないでしょうか? 今は、奥さんが専業主婦で子供を育てられる経済力の家庭ってあまりないと思います。 だけど、共働きとなると「誰が子供を見るの??」という問題が発生してきてしまいます。 「子供を産んで、2,3才になるまで育休を取って、復帰すればいいじゃない」と簡単に言われますが、それはまず無理…という会社が大半です。 暗黙の了解で、退職になるケースが多いです。会社も「できれば産休育休とらせてあげたいけど、現状余裕がない…」という感じでしょう。 産んだあとも問題で、育休が終わったからといって子供は放っておけるほどには成長していません。最近は世の中も物騒ですし。 私もせめて子供が10才くらいになるまでは、なるべく早く帰って一緒にいてあげたいですが、ちょっと現実には想像できませんね…。会社の人にも申し訳ないですし。 自分の親に子育てをお願いできる場合は産めますが、親が遠方にいるなど、協力をお願いできない場合は現状、諦めざるをえないような気がします。 やっぱり、産むからには子供にベストの環境を与えてあげたいですし…。 私自身も、欲しいんですが、まず、産休育休がとれそうにない。というところでハードルにぶつかってしまっています。せいぜい、頑張って臨月くらいしか休めなさそうです。もう少し仕事が落ち着いてからでないと… それから、まわりに「働きながら子供を産み育てている女性」のモデルケースがあまりないので、情報があまりなくて、余計に産むのを躊躇してしまう部分もあるのかもしれません。
- makita0va3
- ベストアンサー率25% (63/246)
私の小学時代は、クラスが50人で、一学年が12クラスもあり、全校生徒を、3回に分けて、校庭に整列させ、運動会は、二回に分け、出場種目は、多くて2種目です。両親の見学は不可で、お弁当は教室に帰って食べました。体育館はあったけど、使う事はできませんで、教室でマット運動とかしました。 野球やサッカーなどは禁止。鉄棒の数は100本ほどありました。それ以外の遊具はありません。今、小学校の時の集合写真を見ると、豆粒ほどです。虫眼鏡で見ないと先生の顔は分かりません。団塊の世代ってやつですね。 校庭の半分は、仮設のプレハブ校舎。クラスの全員の名前を覚えていません。50人×6学年×12クラス=3600人ですよ。ありえないですよ。 今、娘の通う小学校は、全校生徒で、150人ほどです。いったい、日本はどうなってしまうんでしょうね。
- ice rub(@icerub)
- ベストアンサー率23% (604/2626)
回答結果の読み方はいろいろあるけれど 子どもを持ちたくないのか、持てないのかの判断は微妙ですが 将来に向かって前向きな回答でないことは想像できます
- DJSAKURA
- ベストアンサー率10% (5/47)
自分の育った環境と今の不景気の結果だと思うんで まあ仕様がないかなって感じ 俺自身子供は2人は欲しいしね
- gohara_gohara
- ベストアンサー率37% (573/1517)
まず、各新聞の記事はデタラメだなぁ…というのが第一。 この調査については内閣府のサイトにあります。 http://www8.cao.go.jp/survey/h21/h21-danjo/index.html この記事の質問文というのは、「賛成」「どちらかと言えば賛成」「どちらかと言えば反対」「反対」「わからない」の五択で回答する形をとっており、同じ質問(問6)は、次のようになっています。 (1)結婚は個人の自由であるから,結婚してもしなくてもどちらでもよい (2)夫は外で働き,妻は家庭を守るべきである (3)結婚しても必ずしも子どもをもつ必要はない (4)結婚しても相手に満足できないときは離婚すればよい この「3」に「賛成」、「どちらかと言えば賛成」が42%、若年層で60%いた、というだけの話です。 この1番~4番を見ればわかると思うのですが、回答者の結婚観や家族計画などについて聞いているわけではなく、社会全体の一般論として聞いているものでしかありません。 だとすれば、 「私は結婚して、子供が絶対に欲しい」 と思っている人であっても、「子供がいない夫婦の存在はあっても良い」と認めれば「賛成」に傾きます。 この質問で聞いているのは「あなたは子供が欲しいか? 欲しくないか?」ではありません(そういう質問として答えた人もいるとは思いますが) ですので、私はむしろ少ない、とすら思います。 そして、その質問を変な風に解釈した新聞記者の頭を疑います。
- 7kobito
- ベストアンサー率18% (83/442)
「必要か」っていう質問がおかしいと思います。 『必要』と答えると、子供を産めない女性や生殖能力のない男性は結婚できなくなってしまいます。また、子供が出来ない・出来ていない家庭は不幸だっていうことになってしまいます。 「子供の有無にはこだわらない」人が増えているだけだと思います。