- ベストアンサー
シボレー・ノーバ
車についてまったく知らない者です。 いま読んでいる英語の小説で、シボレー・ノーバを改造したという文章が出てくるのですが、その意味がよくわかりません。 原文は He rebuilt a 1969 Chevy Nova into a 427-cubic-inch quarter-mile death machine. です。 427 cubic-inchとは427立方インチで排気量のこと?と思うのですが、その後のquarter-mile=1/4マイルとは? 1/4マイルの排気量が427立方インチ? とんちんかんな質問かもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
英語はあまり得意ではないのですが・・・ 「1969年製のシェヴィーノーヴァに排気量427立法インチの0~1/4マイルレース(日本でいうところのゼロヨンレース)用のエンジンを載せた」のでしょうね。 元々シェヴィーノーヴァは当時のミディアムコンパクトサイズの車で250立法インチ位のエンジンが標準だったはずです。 日本でのゼロヨンレースも元々はアメリカの0~1/4マイルの発進加速レースが手本ですから・・・。 推測・誤訳があるかもしれませんが、ちょっと興味をそそられる車種が載っていましたので、ご参考まで。
その他の回答 (1)
- anny_no1
- ベストアンサー率35% (103/292)
彼は、シボレーノバにリビルトされた427キュービックインチのエンジンをを載せ、ゼロヨンでは最強のマシンを作った...って感じかな。 1969当時のシボレーエンジンで言うところのビッグブロック(396ci以上)最強のエンジンですね。コルベットやカマロの一部にオプションとして採用されていて 427でも色々とバージョンが有ったのですが高い物はそのオプション代だけで車一台買えるほど高価な物でした。 特に427-ZL2オプションのメーカー公表値は400馬力以下でしたが(アメリカの高い保険料対策で)実馬力は500馬力を軽く超えていた化け物エンジンです。
お礼
回答ありがとうございました! とてもよくわかりました。 小説では、同僚の女性が「あんなふうに車を改造するなんて、彼はどうかしている!」というニュアンスで言うんです。 ご説明いただいたおかげで、その「とんでもない」感じがつかめました。 ありがとうございました!!
お礼
回答ありがとうございます!! なるほど! 1/4マイルを走るドラッグレース用のエンジン(という意味ですよね?)ということなのですね。 これでスッキリしました。 本当にありがとうございました。 あ、普通はシェヴィーノーヴァというのですね。 それも、ありがとうございました。