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うつ病のネット診断

36歳の独身の派遣社員です。今、不況の為、地元から出て働いております。新しい職場ではあまりなじめず、仕事も手一杯の状態です。 精神的にも日々つらく感じて、今までなかった耳鳴りや偏頭痛、肩こり、ため息、等ありますが、なんとか職場に行っています。 最近うつ病のネット診断でいろいろやってみたのですが、中程度から重度と診断されました。以前、一回、心療内科に行って 診てもらいましたが、お酒がやめられないので、薬の処方は無理と言われ現在に至っております。 質問です。 1)薬を飲まないと本当にうつ病は直らないのですか? 2)今の状態のままの場合、さらにもっと酷い状態になるのですか? (自殺をするほど勇気がないので自殺までは行かないと思います。) 3)友人は重度で会社を辞めて半年ほど入院して、現在は自宅療養中です。しかし自分は会社でなんとか仕事できてる状態ですが、 友人とどういう風に違うのですか?症状はのレベルは同じ中程度から重度なのに。 以上です。 多数の意見をお聞かせください。(厳しい意見も大丈夫です。)

みんなの回答

  • kumano-ko
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.3

ネットの診断はあくまでも目安です。 病院で医者に重度と診断されたご友人と、ネット診断で重度と出たご自身を同様に考えてはいけないと思います。 ちなみに私も身体症状しか出ていない軽度だった時、ネットでは中程度と出ましたし、悪化して中程度になった時は重度と出ましたので。 今の状態が続くといういことは、ストレスを感じる状態が続くと言うことなので、なかなか治りにくいと思いますし、酷くなる可能性ももちろんあると思います。 環境が変わったり、ご自身の考え方をがらりと変えない限りはなかなか自然治癒は難しいかなと思います。 自殺に関することは他の方もおっしゃるように、うつが酷くなると「死」というものが頭から離れなくなります。 生きることに明るいイメージが湧かずに絶望を感じ、死ぬことに安らぎや希望を感じてしまいます。 もしくは死ななければならないという義務感のようなものに襲われます。 勇気とかそういうことではありませんので、念のため。 (これは経験した人にしか絶対分からない感覚ですので、理解しにくいと思いますが。) お酒のことですが、私の主治医は「たしなむ程度ならかまわない、2,3時間たてば薬を飲んでいい」と言いますが、質問者さんの飲酒量は多いのでしょうか。 やめたくてもやめられないような感じであれば、それも病院での治療が必要だと思いますよ。 うつ以外の病気の可能性もありますので、内科などでも検査をして、異常がなければもう一度心療内科に通院されることをお勧めします。 ともかく今の自分の状態をしっかり把握することから始めてください。

noname#102904
noname#102904
回答No.2

質問者様は今、精神的にとてもお辛い状態だと思います。どうかあまり無理なさらないでくださいね。 ネット診断は予防医学的には効果があるかも知れませんが、それで重度と出たから即重症と言うことではないと思います。 私は医師でも医療関係者でもありません。鬱病と診断されてもう5年近く闘病しています。ですが私の初診時とあまりに違うので、やはり一人一人症状は違うものだなと改めて考えさせられました。一つの経験談として読んでいただけたらと思います。 ですので(1)(2)についてはわかりませんが、(3)についてお話しさせてください。 自分自身が精神科にかかろうと思ったのは、何をしていても「死ぬこと」しか頭に浮かばなくなったからです。仕事でも家でもトラブルの全責任は自分にあり、周りに対して申し訳なくて死ぬしかないと思い詰めていました。 その一方で「自分は病気ではない」「仕事を休んだら周りに迷惑がかかる」「甘えているだけだ」「そんなに怠けたいのか」と、自分自身を責め続けました。 とても矛盾した思いですが、そのときは「鬱病という病名を使って怠けるなんてとんでもない。でも一日中死ぬことが頭から離れない」という状態がずっと続いていました。 意を決して精神科に行っても駐車場で車から降りられず、一時間以上も葛藤していました。ここで引き返して、何ごともなかったかのように仕事をしろと。 それでも救われたい気持ちがあったのでしょう。何とか診察を受けましたが、頑なに「仕事は休めません。自分でなければできないんです。これ以上周りに迷惑は掛けられません。でも死んでしまいたい」と泣き続けました。 出された診断は「鬱病・即休職」でしたが、どうしても自分では病気だと認められず必死に医師に抵抗しました。今の気持ちを楽にしてくれる治療なら受ける、でも仕事は休めないと。 自分はこれもこれもできる、だから病気ではない。言い張る私に「でも辛いから病院に来たのでしょう?」と呆れられました。結果、三人の医師から同じ診断が出され、最後には「入院となれば決心がつきますよ。ゆっくり休みましょう」と諭されました。 結局入院はせず自宅療養にしてもらいましたが、私が本当の意味で「ああ、自分は鬱病なのだ」と受け入れられたのは、初診から二年ほど経ってからです。 医師による鬱病の診断ではきちんとした指針があります。 患者側の感覚としては、明らかに心因性の酷い身体症状が出ている・希死念慮が常にある・過度の自責感、などが鬱病の特徴かと思います。 少なくとも私にしたら医師に向かって「自分は鬱病ですか?」と訊く気分にはなれませんでした。偏見ではなく、本物の病気の方に申し訳ないとしか思えなかったからです。 ご友人がどのような状況で重度と診断されたのかはわかりませんが、ネットの鬱病診断と実際の診察室ではこれだけの差があることを、自分の場合を例として挙げさせていただきました。 鬱病の皆さんがすべて、私のような状態であるというのでは決してありません。 また、軽度のうちに治療を進めた方が回復が早いのも事実だと思います。 ただ、ネットの診断をそのまま受け取って「自分は中・重度の鬱病である」と頭から思いこまずに、やはり診断は専門家である医師にまかせてはいかがでしょうか。 私は今も治療中ですが、薬は最低限になりましたし職場復帰も具体的になってきました。しかし病気の揺り戻しは常にあります。 質問者様が適切な治療を受けられ、できるだけ早く回復されることをお祈りしております。どうかお大事になさってください。 あ、私も病院に行く前はネット診断しましたよ(苦笑)。それでも身体症状が出てないから自分は鬱ではないと、よけい自責感を酷くさせるだけでしたが…。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20252/40150)
回答No.1

薬による今のしんどい症状のケアと、その心の縺れを解す為のコミュニケーション、カウンセリング、自分と向き合う時間。 その総合として対応していくんです。ネットでの診断は当てにならない。そういう診断を何の悩みや憂いもなくやる人はいない。 している時点で既にどれも当てはまるように感じる貴方がいるんです。 先ずは素直に病院に行きましょう。 そして今のような状態で、尚且つ捌け口としてお酒を頼ってる状態は見直す。そのお酒をカウンセリングや自分と向き合う治療の時間に変える。貴方の本気も求められるんです。 薬よりも、貴方のそのしんどい状況を誰かに伝えられる事。そして受けとめてくれる場所がある事が貴方の支えになる。 そして職場に馴染めないという状況を変えていかない限り、いつまでも貴方のそのしんどいという感覚は付きまとう。 今を支える為に治療も含めてカウンセリングも通じて自分を立て直す。 そして立て直した貴方として、少しでも職場に馴染んでいけるように。 馴染めないと一言に言っても色々な要素があるでしょ? そう感じる原因。現実。関係。そこまで整理してこそ、貴方の回復なんですよね。悩みは本当に人それぞれ。深さも違う。そしてどっちが軽くてどっちが重いなんて一概に言えない。それぞれ本人にとっては辛いんですよ。だからこそ、それぞれの辛い状況を丁寧に受け止めて、見極めて、整理していく。その過程で少し磨耗して、混乱している自分のケアも取り入れて行く。必要なら辛い症状には薬も有益だからね。そして自分を立て直していって、また現実を受け止めていける貴方に立て直していく。それが貴方の求めるプロセス。 つらいつらいで終っていたら、本当に毎日がしんどくなってしまう。 今こそ弱い自分とも向き合って、笑顔になれる貴方を取り戻していけるように。丁寧に毎日を積み上げていかないとね☆