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クロミフェン長期服用について

はじめまして。28歳既婚の女性です。現在赤ちゃんを希望しております。 初潮を迎えた当初から生理不順があり、来るときは定期的に生理はくるものの、止まってしまうと何ヶ月も生理が来ないという症状でした。 結婚を機に、治さないといけないと思い約1年ほど通院しています。お医者様によると、男性ホルモンが強いため、卵巣が硬くなり排卵が困難になっているとのことでした。処方されたのはクロミフェンです。クロミフェンの量は初めの半年ほど2錠を5日間行い、4ヶ月続けて生理が来たところで1錠を7日間までに減らしましょうとなりましたが、減らしたとたんにまた生理が起こりにくくなっており、今回もまた高温期に入っていません。 クロミフェンの効果が出ている間は長期服用をしていても卵巣に影響はないのでしょうか。(薬をやめたらまた止まってしまうのでは・・・と心配です。)効果が無い場合は、半年以上は服用しないとも伺ったことがあります。 ちなみに、今回は高温期にも入ってないのに乳首痛があり、どうなっているのだ・・・・と不思議に思っています。排卵したけど高温期にならないなんてこともあるのでしょうか・・・。 ご解答よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#129050
noname#129050
回答No.1

こんにちは。 >クロミフェンの効果が出ている間は長期服用をしていても卵巣に影響はないのでしょうか。(薬をやめたらまた止まってしまうのでは・・・と心配です。) クロミフェンを含む排卵誘発剤の卵巣がんリスクが一昔前に言われていましたが、現在はほぼ否定されています。 ただし、その作用機序から抗エストロゲン作用がありますので、長期使用で子宮内膜が厚くならない、頸管粘液の減少などのデメリットが大きくなると、よく排卵しても妊娠に繋がらない結果となることがあります。 できれば不妊治療専門医の元で、そのようなデメリットが出ていないかをよく観察した上で、必要ならば慎重に注射による誘発に切り替えるなどして治療されることをお勧めします。 それとね、誤解されているようですが、排卵誘発剤が有効なのはその周期限りです。多嚢胞性卵巣症候群や排卵障害を根本的に治す薬ではないので、飲まない周期には効果がなくて当然ですよ。 >ちなみに、今回は高温期にも入ってないのに乳首痛があり、どうなっているのだ・・・・と不思議に思っています。排卵したけど高温期にならないなんてこともあるのでしょうか・・・。 これは言葉上の問題ですが、「高温期」とは、排卵翌日から次の生理が開始する前日まで期間のことです。なので、排卵したら何度であっても翌日から高温期ですし、排卵していなければどんなに高温でも低温期です。 つまり「排卵したけど高温期にならない」ではなく「排卵したけど高温にならない(低温が続く)」ことはあり得ます。 また、乳首痛や胸の張りは高温期にだけ現れるということもありません(私は排卵する少し前=低温期)にも乳首痛や胸の張りをよく感じます)。

penfresh
質問者

お礼

>ameyoさん ご丁寧な解答をありがとうございました。 通院が長くなると不安になることも多く、最近は悩みこんでしまうことが多いです。 こうやって説明していただいただけで、問題が解決したわけではありませんが、気持ちが楽になりました。 今後は様子を見ながら、不妊治療専門のお医者さんにみてもらおうかなと思っています。また何かありましたらよろしくおねがいします。

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