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ライアーゲームシーズン2 第4話の疑問
ライアーゲーム四回戦大将戦の「回らないルーレット」において、結果的に直のチームが優勝しましたが、途中で月ノ国に逆転させる場面があります。 逆転し、小坂さんが玉を入れる番で、小坂さんはコインを1枚ずつ4つ全てに 翔けていましたが、秋山さんが直に説明した方法「自分のいれた玉のところに 相手の持ち金以上の掛金をかける」をしなかったのでしょうか。 福永との契約でそういう方法はしないという具合にしていたのでしょうか。
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直が親の回には確実に勝てると思っている小坂は、たくさんのコインを出すのが面倒くさかったんじゃないでしょうか。何を考えているのかわからない作戦を取り、自分の手(数字)を読ませないことで、いっそう直を混乱させられるとたかをくくっていたかもしれません。 秋山の作戦で行ったとき、得られるコインは相手がリスク分散に使った分の分け前(たぶん数枚)です。一枚がけ作戦なら2~3枚を失うリスクはありますが、やはり数枚得られることもあります(実際、直がはずしてコインを得ました)。 どちらにしろ数枚が動くだけの勝負なら…動かすコインの数を少なくして、さっと済ませてしまいたかったのでは。大事な6th gameのために。
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- datf
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秋山が直に説明した作戦は、自分の持ち金が相手より多い時に、 ディーラーに、賭けたコインを没収させて、相手の持ち金をゼロにするというものです。 当然、こちらの賭けたコインも、外れですからディーラーに没収されます。 相手は、福永との取引で、大将戦を絶対に勝てる(と思っていた)わけだから、自分の物になるコイン(お金)を減らすやり方はしないでしょう。
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回答ありがとうございます。 私の書き方が悪かったようですね。模擬ゲームで秋山さんが示した方 法ではなく、ポーカーフェイスが苦手だと告げた直に「コインの差 を利用するのさ」と言って説明した方法(むしろ、模擬ゲームで秋山 さんがその方法を実行したからこそ、自分が玉のいれたところに全賭け しても、相手はコインをすべて失ってゲームセットになるのを恐れ一点 がけを躊躇し、他のところにもかけるだろうという内容でした)をなぜ 阪さんが実行しなかったのか、ということでした。 ありがとうございました。
- winder500
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模擬ゲームで秋山がかけたのは、「自分のいれた玉のところに相手の持ち金以上の掛金をかける」ではなく、 「自分のいれた玉のところ以外に相手の持ち金以上の掛金をかける」です。 自分の入れたところにかけ、相手も同じところにかけてきたら引き分けです。 自分に入れたところ以外にかけ、相手も同じところにかけてきたら両者ハズレでコインは全てディーラーのものとなり、 相手のコインが0となり秋山チーム勝利となるのです。 この作戦を小坂が取らなかったのは、突然大量にかけてきたら直も気付くでしょう。 こうなると心理戦です。 親は本当に自分で入れた番号にかけているのか? 子は2ヶ所にかけれるので片方を親と同じ所、もう片方を別のところにかけるかもしれません。 子が外せば直のコインは0となり小坂勝利ですが、当たる可能性もありますよね。 こんな勝負より、ここはサッサと済ませ次の直の親で確実に勝とうと考えるでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 私の書き方が悪かったようですね。模擬ゲームで秋山さんが示した方 法ではなく、ポーカーフェイスが苦手だと告げた直に「コインの差 を利用するのさ」と言って説明した方法(むしろ、模擬ゲームで秋山 さんがその方法を実行したからこそ、相手は一点がけを躊躇し、他の ところにもかけるだろうという内容でした)をなぜ小阪さんが実行し なかったのか、ということでした。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、面倒くさかった、あるいは1枚がけもなんらかの作戦だと思い込ませたということですね。納得しました。 ありがとうございました。