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環境問題と米中日に、あなたの意見。

 先月の国連機構変動サミットで、各国首脳は京都議定書後の地球温暖化対策の語った。しかし、「大胆な温暖化対策は負担増につながる」と抵抗。  簡単に言えば、中国は非協力的で、むしろ援助を求めている。オバマと鳩山首相はそれぞれ明確なCO2削減目標を立てて頑張ろうとしている状況です。 ※今後、地球温暖化防止に米中日がどのような活動(政治を含)をしなけ ればならないと思いますか?

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回答No.3

この問題は、どの国が貧乏くじを引くかの問題。 これまで最も貧乏くじを引いてきたのは、日本。 そこに鳩山が出て来て、国際政治の晴れ舞台で無謀な国際公約をやった。CO2の25%削減がそれ。 鳩山は日本に大貧乏くじを引かせた。 1990年比25%減だから2005年比では30%減になるし、現時点比では35%減になる。これを2020年までの10年間で達成しようというのが鳩山・民主党の国際公約。 これは真水(国内の実質努力)では達成不可能。そのため海外からの大量の排出権を購入しなければならない。膨大な資金が必要。途上国を中心として全世界が喜びますわね。 更に鳩山の馬鹿な所は、これに加えてCO2削減技術を海外各国に無償or安価に提供すると公約した。 技術力が頼りの日本にとって、技術の無償or安価な提供は国富の流出となり損失が大きい。 鳩山の感覚は国の上に立っていず、妄想理念の上に立っている。 ちなみに、米国はCO2の17%削減をすると言ってるが、これは1990年比でたったの3%前後の削減になるとか。たったの3%だよ。 日本は1990年比25%削減すると言ってるのに。 中国の方は、何か訳分からん計算方式を出してきてGDP比だとか言ってるが、何の事かさっぱり分からん。出鱈目。 CO2排出量を減らすのは良い。そしてその技術を開発・蓄積するのも良い。 だが排出権の国外からの購入は国益を損ない、技術の無償or安価な提供は国富の流出になる。 そもそも地球温暖化は、以前の学説のようには進んでいない。通説に誤りがある。 その誤りを精査し、適切な手法で未来へと続く道を乗り切らなければならないのに、馬鹿丸出しの日本の政治家、馬鹿丸出しの環境省。 世界で最も温暖化プロパガンダが行き渡っているのが日本。このプロパガンダは環境省という官僚組織が主導している。官僚組織の利権構造維持の為に、各種の外部機構・天下り団体があって税金を官僚の為に投下しているが、環境省の温暖化プロパガンダも省益・利権益の為。 科学に反する扇動は馬鹿国民には通用したが、世界各国の政治家そこまで馬鹿ではなく、それぞれ自国の国益に留意しつつ、馬鹿国日本に貧乏くじを引かせるよう、全世界一致して事に当たっている。

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  • pupurun
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回答No.6

温暖化はウソです。環境超先進国の日本から排出権というミカジメ料を、外国は恐喝したいだけです。 京都議定書では1990年比で二酸化炭素を削減することが定められています。 ロシア: ロシアの温室効果ガス排出量は、ソ連時代の非効率的な工業形態が改善されたことにより大幅に減少しており、2007年には90年の水準を34%下回った。(ロイター)↓ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091119-00000412-reu-int 日本の二酸化炭素排出量:1990年は11億4300万トン、2007は13億400万トン。(JCCCA)↓ http://www.jccca.org/content/view/1045/785/ 元々80点の成績の子が90点に取れないと罰金があり、30点の子が40点取れたらカネが貰えるというのが排出権取引制度です。 我々ができることは、温暖化が単なる詐欺のツールであるということを広く普及させることです。 (実際1998年以降10年間で気温は0.1度低下しています。)

回答No.5

それと産業革命以後の二酸化炭素の急激な増加は異常すぎるから止める必要がある事は確か。かつて地球が異常温暖となった時、数千年以上の時間で二酸化炭素は増加したが、産業革命以後のたった200年ほどでそれと同水準にまで到達する可能性が高まっている。 問題なのは急激すぎる大気変化やそれにともなって起きる気候変動。 地球シミュレータはかつてブラジル沖の異常気象に対し予言のような振る舞いをした事があった。これは偶然と考えるのが妥当。しかし地球シミュレーターは予言は出来なくとも将来の傾向を示しているのは多くの科学者が認めるところ。地球シミュレーターそれ自体の否定とは現代の物理シミュレータを否定するに等しい。このまま二酸化炭素が増加する事で地球シミュレータの示す未来は、大規模自然災害の増加。台風は現在の数倍規模の巨大台風が上陸するようになり、日本が亜熱帯化する事態を示している。危険な病原菌の媒介する虫が増加する危険や農作物の凶作化が危惧される。

回答No.4

中国やアメリカは調印はさけているものの、温暖化対策は日本と大差ないほどに結構進んでいる。日本は口ではやるやる言いながら米中と差がないほどにしか進んでいない。 要するに米中は戦略的に有利な条約を画策しているという事。

回答No.2

先の方の意見と同じで何もする必要はないと思います。温暖化の原因が二酸化炭素だけだと断定できるのでしょうか?ある意味で、利権がらみの対策としか思えません。開発途上国と先進国の間で交渉しても、アメリカや中国が何もしない限り、何も変化しません。両国は、国益を考えてしか行動しないので、軽率な我が国トップの発言や約束は、我が国の将来を拘束するだけです。資源の無い国で経済を上向かせる方策を示せないトップの発言、だれが信頼するでしょうか?

  • honde
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回答No.1

何もする必要はない。 地球温暖化そのものが1つの説にしか過ぎないから。